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小さな星と聖杯の秘密(0次魔法シリーズ②)  作者: sisousi.kenta


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月の民④

3人の戦いがはじまる。

ルカはなぜ大錬金術師などと名乗ったのだろうか。彼は魔術師協会の副会長を務めた事もある人物だ。

女神教は当時外様という事で会長にはならなかったが、実質協会を掌握していた。


「ポーラ様、どうなりましたか。」

私の子孫であり、弟子であり、月の民の国の姫にして、次期女王のディアナが様子を聞きに来る。和音の元にいるはずだったが、友人の由紀菜やサシェに会いたかったのだろう。昔の私たちを思い出す。サラと私は好んで危険な地に飛び込んでは当時の師匠であったウォルター先生に怒られていた。戦争前のことだ。よく思い出せばサラはそんな私を止める役目だった様な気もするし、大魔境に進もうとした時には本気で泣きながら止めた様な気もするのだが、気のせいだろう。


戦争中は私は暗躍し国を取り戻す。

サラは表にたち魔術師たちとたたかった。

私も戦う側に加われば他の先生の兄弟子たちはもっと生き残れたかもしれないけれど私は国を取り戻す道を選んだ。サラの案だ、大悪女の名を受けると分かっていたのだ。そして、今も

「姫、相変わらずですよ、3人で戦っていたはずなのに、いつの間にかサラは1対2みたいになって苦しい戦いになってます。」と答えた。いつだってそうだ、いつだっていつだってそうだ。そうやって皆を守っている。

ルカの境遇を知って本気を出せないし、カトリーナにも本気を出せない。手を抜いているわけではないのだが、それがこういう形で現れる。

どう考えても錬金術師の気質だが彼女の育ての親が錬金術師に殺された事から、魔術師を名乗っている。


だから三女神の庇護下に入る事が出来た。

彼女は金に代わる石。

月の民の真の力に三女神は気づいている。

月の民は吸血鬼の退化した姿。その説は間違っているとも正しいともいえる。タリアがサラを吸血鬼の姫の前に連れて言った時は叱責を受けた。エリーら三女神ならそれを避けたはずだといった。


サラは2対1そして持ち前の甘さにより苦戦している。カトリーナは弱いサラに困惑はしているがそれで弱くなったりしない。

ディアナは心配げに見つめる。助けに向かわない私をみあげる。私は彼女の頭をなぜサラを見るように促し。この子も金に変わる石。2人の友人が出来、力をました。サラは戦いの前

「きっとディアナは戦いを見に来る。私がどれだけピンチでも助けないで、ディアナにはまだ早い戦いだけどきっとこの戦いは彼女が殻を破るきっきになる」と言っていた。2つの魔法がサラを直撃する彼女は剣を構え直すけれどこのままでは負ける。


切り札を出すのか出さないのか。私はそれを見守る




月の民の秘密はおそらく想像通りです。

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