第1話:会社をクビ&倒産
こんにちは!琥珀です!初めて投稿してみましたがどうでしょうか?自分的にはかなりいい感じに」できたと思っているので見ていってください!(自分は現中3(15歳)です)
もしかしたら文章足らずや、意味を知らず知らず使っている可能性があります!
その場合は指摘をお願いします!
ある夏の夜… 彼は彼女と出会った…
その日はまだ梅雨が明けていなく雨が振り続けていた日だった。
彼は今日仕事をクビになったのだ。
理由は人数削減らしい。左遷とかは一切なく辞めさせられた。
その帰り道に、彼女と出会った。彼と同じくらいの年齢で身長は中くらいで前髪で顔がよく見えなかったがとても美人に見えた。
彼は彼女になんでここにいるのかと聞くと、
「働いていた会社が倒産して約2週間はここにいます」
と彼女は言っていた。
彼は1人で家にいるのも寂しいので彼女を家に泊まらせた。(1週間だけ)
彼女を先に風呂に入らせて彼は待っていた。
すると…彼女はとても美人だった!
こんなに美人だなんて思いもしなかった…
確かに顔は美形だったがここまでとは…
彼はドキドキしながら風呂に入って、少し考えていた…
(これからどうしよう…就活なんて今の時期どこもやってないだろうし…ハローワークで仕事でも探そうかな…)
かれこれ10分くらい湯船に浸かりながらそんなことを考えていた。
(そういや彼女のことはまだなにも聞いていなかったな…
風呂から上がったら何があったのか詳しく聞かせてもらおう…)と彼は心の中で言い、風呂を上がった。
「少し話をしませんか?」
彼がそういうと、彼女は「はい。分かりました。」
と少し無機質な声で言った。
「なぜあなたは、2週間もあそこにいたんですか?」
「漫画喫茶とかあったはずなのに…」と彼が質問すると、
「実は財布を落としてしまったんです。だから無一文のまま生活していて…」 と彼女は言ったので、
彼は、「自分も今日、会社をクビになったんです(笑)」
と彼が言うと、「どうして私なんか拾ったんですか?自分
を拾うことで生活費が高くなるだけですよ?」と彼女は言ったので、
彼は、「実は自分趣味で動画投稿をしてるんです。とても収入を得るようなものじゃないですが…」
(PCを開きチャンネルを見せる)
「え?収入を得るようなものじゃないって言ってましたよね?チャンネル登録者ものすごく多いじゃないですか!
嘘ついてたんですか?」 彼女は少し怒りながら言った。
「でもこれでもほんの30〜40万くらいしか稼げませんよ…上の人達がたくさんいるので僕なんてまだまだです…」
「そんなことないですよ!サラリーマンの月収くらい稼げてるなら大したものですよ!」と彼女は驚きながら言った。
【とりあえず色々と話した(この話はまたいつか)】
「それじゃあ今日から1週間はここに泊まるということでいいですか?」と話が進んでいき、
「分かりました。自分はどうすればいいですか?」
「そうですね…では食事、洗濯をよろしくお願いします。掃除は自分がするので気にしなくても大丈夫です」
(そういやここに来た時はものすごく綺麗だなと思っていたけどこの人はこまめに掃除する人なんだな)
「分かりました。後お名前を聞いてもよろしいですか?」
「そういやまだ名前を言っていなかったですね。自分は鈴木和人って言います。」
(会釈をする)
「私の名前は、石井佳奈と言います。」
(会釈をする)
「じゃあよろしくお願いします。佳奈さん!自分は動画編集をしてるから何かあったら言ってね?」
「分かりました。よろしくお願いします。和人さん。」
「動画を編集しているところを見てもいいですか?」
「はい!いいですよ!あまり面白いものでもないですけど…」
そして、
1週間だけの同棲という名のルームシェアが始まった。
この小説は、自分がよくyoutubeで見ている漫画をアフレコしているようなチャンネルなどを例として書いてみました。本当はもう少し真面目に名前やあらすじやストーリーを考えようとしたけれど時間がなくできませんでした。ですが楽しんでいただけると嬉しいです。