お金の話※ファンタジーです
ファンタジーです
部屋、主人公が良く取るのは月小銀貨3
ただし、狭い。トイレがない世界でかつ風呂も無い部屋。辛うじて洗面所?は有る。
キッチン?はっはッは、主人公は生で平気、と言うか取り込み。
洗面所と言っても水属性魔法を使う。よほど事情があって使えない人は一応水出る魔道具がある。燃料は魔石。流れる先は貯水槽週1回、発生するスライム退治で簡単排水。
一番多い部屋は1人暮らしで、いわゆる1K。月小銀貨5~6枚。
年大銀貨7枚前後
1食、大体大銅貨2~3枚。
月、30日で約小銀貨8枚。年、12ヶ月で約小金貨1枚
但し、主人公に食費はかからない。
また、貧乏な人は主に食費を削るので、年小銀貨2~3枚とか。
服等、小物。
月小銀貨2。長持ちはするので、年でも大銀貨2~3枚。
主人公は他にかけない分ここに、但し、丈夫さ優先のみで買うので良いものだが、お安い。年大銀貨3枚。
商売道具、冒険者なら剣とか。
年小金貨1枚以上。
但し、冒険者の場合維持費のみ。その他、薬等消耗品が必要。命かけるだけ有って他の職業より稼げるが。
主人公は剣だけで3本、短剣9本以上は持つ上、鍛冶師に剣の手入れとか贅沢に使うので、小金貨4~5枚程。
よって、最低小金貨3枚が一般人の1年生きるのに必要な額。
本当に最低限。趣味とかが入ると、うん。
食事にしても、良いところで食べると金貨単位で飛ぶ。
主人公の場合、町中で生活するとして生活費大銀貨7+商売道具小金貨5枚。
ここでの年収は、(稼いだ額)-(素材、薬類、消耗品等)
白。年収小金貨1~。なので何処かのファミリー、弟子、奉公に入って援助して貰う。その際マナー程度を学ぶ。
青。年収小金貨2~3枚(3~5)。ぎっりぎり。但し白と同じく。
銅。年収小金貨3~9枚(4~9)。まあまあ。生活は出来る。冒険者は武器や薬もグレードが上がりちょっと厳しい。うっかり借金漬けになるのはこの頃。
銀。年収大金貨1枚前後(1~2)。
金。年収大金貨2枚前後(2~4)。
黒。年収大金貨4~(5~20)。
称号持ち。年収大金貨20~(20~70)。
大体の平均(冒険者)例外あり
称号持ちは職人とかは、オークション等、作品次第では上限無し。
冒険者は稼いでも大金貨70枚かなぁ。勿論、高Lv希少種かつ素材として最高ならいくらでも値がつくが。
"星薬"の年収約大金貨30枚。
但し、薬師にしては少なめ。薄利多売方針だったから余りオークション等高値が付くような品は出さなかった。
金、冒険者の年収約大金貨5。薬の代金がかからない為。但し周囲からは、酒場で見かけないので剣とかにお金をかけ過ぎて、貧乏だと思われて居た。