表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/38

読書三昧。

実は、紙の本で恋愛小説は選ばない。ハードボイルド、ミステリー、ちょっとだけ時代小説。全く作風に生かされてなかったな(笑)。

孔子の本を読む前に、好きな作家さんの読んでない本を見つけて読んだ。


ハードボイルドがメインの作者さんだったので、ハードボイルド期待して読み始めたら、ちょっと違った感じの話だったんだけど、面白くはあった。


ただ、昔は感じた毒気みたいなのが抜けて、キレイに全部丸く収まってしまっていたラストに、どこか物足りなさを感じてしまったのも、正直なところで。

多分十年くらいまともに読んでないので、十年経てば、作者さんも丸くなるかもしれないし、その間に作風が変わってしまったのかもしれないけど。

個人的には、昔のガツガツした感じの毒気みたいなのが、後味残って好きだったな、と。


十年経っても、私の趣味は変わらないらしい。


それで続けて孔子の小説へ。

『論語』好きなので、出てくる登場人物には親しみもあり、するすると読める。

……多分、論語ファンのための小説。

淡々とした物語。

ラストがどうなるかは、明日の楽しみにしよう。

今のところ、ものすごく地味なラストしか思い浮かばないけど、胸熱だったら報告します(笑)。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ