元チーター、異世界に転生す
おじいさん「神様はな、人の心の中にいるんじゃ…じゃがな、時々人の中から現れて、人を導いて下さるんじゃよ…魂もな…」
そう言って、僕のおじいさんは肉体を脱いだ……
〜?年後〜 インパースド大陸・王都フュードエイト郊外
???「またすぐに終わってしまった…最近、手応えのあるモンスターがいないな…」
僕の名前はクワジィ(男・16才)、転生前の名はあったのだが…この世界で転生して数回の間に忘れてしまった。
…と、そんな忘れた話はどうでも良い、今は狩りをしに来た帰り、仕留めた獲物と僕の魔力に釣られて来たモンスター達を倒していた。
どうやら僕の魔力は強い…と言うか、強すぎるらしく、王都(モンスター除け対策済み)の中ならば良いのだが、狩りの為に王都を出るとモンスター達が釣られてきてしまう為、誰とも王都の外に出た事はなく、僕が王都外に出るときは、常に一人だった。
クワジィ「まあ、一人で倒しても…もう経験値は必要ないんだけどな…」
そう、僕はモンスターを倒すと上がる経験値も魔力もMAXらしく…一人でモンスターを倒しても、素材以外の経験値や魔力はもったいないのだ。
ユーマ「誰がいても守れる強さ(物理)も魔力もあるし、誰かにモンスターの経験値や魔力をあげるか…転職して、さらなる高みを目指すか…」
そんな事を考えつつ、幾つめか分からぬ生家に帰るのだった。




