4月21日放送分です!
ゆのみ(以下 ゆ)「はい、記念すべき第一回放送です。パチパチ」
みかん(以下 み)『一回目から記念だなんて、この先何回記念をすればいいんですか?』
ゆ「記念は記念だよ、二回目も記念だし、三回目だって記念だよ」
み『それじゃあ毎日が記念日じゃないですか。』
ゆ「そうだよー、毎日が記念日なんだよ」
み『まったくゆのみは楽天的でいいですね』
ゆ「ねぇ、もっと明るい話をしようよ、やっとDJ部始まったんだから」
み『正確にはテスト放送しましたけどね』
ゆ「細かいことは気にしない―、てなことでスタートです
」
オープニング曲 モルダウ
み『なんでクラシックな曲なの』
ゆ「壮大な感じがしていい曲でしょ」
み『まぁ、だいたいのクラシックは壮大ですけど、そうしてモルダウ?』
ゆ「わっ、わたし、その、JPOPとか分かんなくて」
み『それなのにDJ部ですか、先が思いやられる。』
ゆ「じゃ、じゃあトークコーナー!」
み『既にトークしかしてないですが……』
ゆ「お題、第一回目!」
み『それはお題になってないような』
ゆ「てなことでスタート! 一回目どうですか?」
み『この素人な感じがたまらないと思います。』
ゆ「そうですねー、これからの成長が期待できるって感じですよね」
み『ポジティブに捉えればそんな気もしますが、果たして聴いてる人はいるんでしょうか?』
ゆ「いますよー、昨日のテスト放送良かったって、お母さん誉めてくれたし」
み『お母さん? お母さんって、学校に来てるんですか?』
ゆ「いや、家に帰って聴かせたんだよ。」
み『自ら聴かせるなんて、なんて前衛的なラジオ』
ゆ「そうだよー、DJは常に前衛的なんだから」
み『ゆのみはDJをなにか勘違いしているような気がします。』
ゆ「DJって吉田照美みたいな人のことでしょ?」
み『どっちかというとブラザートムですかね。』
ゆ「ブラザートム? 誰それ?」
み『吉田照美を知っていて、ブラザートムを知らないのも珍しいですね。』
ゆ「じゃあ、ブラザートムを尊敬する事にしようよ、DJ部をあげて。」
み『いいですか? そんな曖昧な感じで……、というか私もあまりトムさんのこと知らないのですが……』
ゆ「そうなの? でも、名前からDJというのが伝わってくるし、トムさんマジ尊敬で。」
み『これでDJじゃなかったら、トムさん迷惑でしょうね。』
ゆ「いいんだよ、心のトムに気持ちを捧げればいいの。」
み『心のトムって、ゆのみの中にどんなトムさんがいるの?』
ゆ「うーんとね、パーマでサングラス掛けているみたいな。」
み『あながち間違ってないかも、心のトム。』
ゆ「てなことでお時間になりました。」
み『えっ、こんなので終わっていいの。』
ゆ「いいんです、お相手は2年B組大空ゆのみ、と。」
み『柑橘みかんでした。』
ゆ「ばいばーい」