2章 閑話 ピグレット
皆様御機嫌よう!
暇潰しに、新作を書こうと思っております!
こちらに関しては、あくまでこの作品の執筆が滞るなどと言った時に息抜きに書くものです!
ジャンルはソシャゲ異世界転移物です。
暑苦しいモノにしようかと考えてます!
良ければ覗いてみて下さいね!
次話にリンクをつけるのでよろしくお願い致します。
ガチャリと盛大にドアを開ける憲兵隊の隊長。
「大丈夫ですかな!ピグレット様の命により馳せ参じました!ウォーク冒険都市憲兵団団長ビコーズであります!」
「良い良い!そのように行儀良く振る舞わんでも!僕様と貴殿の間柄であろう!」
「そうでありますな!では、私も少し口調を普段のものとします、」
ピグレット副ギルドマスターはビコーズの訂正を聴き終えた直後またしても執務室のドアが勢いよく開く。
そこには、息を荒げたこの都市最強を誇る冒険者パーティエターナルが居た。
ビコーズは、彼等の立ち振る舞いに怒りを露わに部下に連れ出すよう指示を出すがピグレットによりそれを止められる。
「良い良い!エターナルのリーダー、ガーズよこの場に勢いよく来るには意味があるのだろう?」
「はっん!豚ァ!仲間が増えて粋がるのはいいがよぉ、この人数はいささか多くねぇか?」
ピグレットは鼻を鳴らすと、ニヤリと口角上げた後口を開く。
「ガーズ!最早遅いのだよ!賊を討つのに冒険者を使うのが稚拙であったと今しがた理解…いや以前より思ってたのだよ!」
「あぁぁん!豚ァよく聞けよ!テメェのやってることわよぉ!!不正を合法化してるもんだろ!俺達とお前は一連托生じゃねぇのか?」
「冒険者風情が!ピグレット様に楯突くと言うのですか?」
ビコーズは腰に刺してる剣を握るがピグレットにより諌められる。
「何か勘違いしてんじゃないのかい?僕様ほどの有能が、君達下民の冒険者の力を借りてた事に僕様は今になってわかったのだよ!無能にいくら金を積もうが、大願を成就しないとね!」
「なっ!」
「まっ!そう言う事だからさ、僕の汚点を知っている、君達と君達に加担してる冒険者そしてアイツらを処分する事にしたのさ!ブヒヒ、だがぁっ僕様はとても優しいから!君達冒険者の粛清は明後日より行う!!」
ガーズは、ピグレットのその物言いに怒りを露わにするものの、虫でも見るかのような視線を送ると執務室を後にした。
「良いのですかな?今彼等の処分しなくても?」
「構わないさ!僕様は慈悲深いからね!僕様の寝込みを襲おうならば処分してもいいよ!」
「了解しました。ではこれにて、一旦持ち場に戻ります。部下数人を残しておくので、何かあればお申し付けください。」
ビコーズはそう言うと、執務室を後にする。
ピグレットは知らなかった、明後日の粛清の日が自身の崩壊の日だと言うことを。
いつも、読んでくれてありがとうございます!
甘甘な回は今のところ入れるつもりはないですが、意図せず入ってるかもしれません。




