表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

WONDER WANDER

作者:雑多
 ゆっくりと眼を開けた。
 男は見知らぬ森に居た。何時の間にかここにいた。
「そ、それは大丈夫であるか!?」
 目の前の少女がそう言った。まるで魔法使いのようだった。まるで異世界に来たようだった。
 というか異世界だった。
 訊く所によると、男は少女の失敗した召喚術に巻き込まれたらしい。しかも記憶喪失にされて。
 それに対し、男はこう応えた。
「マジかー」
 割と軽い男だった。

 ぼんやり曖昧に異世界を楽しむ日常系ファンタジー。
 ガンガンいこうぜっ。
 役者というより舞台そのものが主役です。 
 
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ