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星のゆりかご ――最強の人工知能は母親に目覚めちゃいました。―― 作者:たけ まこと

第一章 ――誕  生――

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出会い

「アルはどこに行った?」
 アランがマリアに聞いた。

「わからないわ。さっき賓客の所に行ったみたいだけど。」
「レセプションルームを見に行ったが誰もいなかった。」
「空港に避難したのかしら。」
「ケツに帆立て逃げ出したか?」ヨシムラである。

「まさか、アルは客を避難させたんだ。あっちはアルに任せて此処は僕らがなんとかしなくちゃ。」
「ヨシムラさんまだ通信は繋がらないんですか?」
 さっきからマリアはダイレクト通信で4号機とのコンタクトを試みていたが通信が全く繋がらないのだ。

「だめだな通信センターのほうが機能していねえみたいだ。侵入しようとしたがうまくいかねえ。」ヨシムラが頭を掻いた。
「アランどうしよう4号機には繋がらないわ。」
「嬢ちゃん。他に端末はねえのかい?」

「4号機を据え付けてあるセンターシャフトに行けばそこにもダイレクト通信機は有ります。多分そこに行けば。」
「ここからならセンターシャフトには行ける筈よ。」
「いやっ、ここから行けるのは空港だ。空港とコンピュータールームは別のスポークで上がらなくちゃならないんだ。だけどとてもそこまではいけないよ。」アランは外に目をやる。

「いんや、空港からコンピュータールームには通じる通路が一箇所だけ有るんだ。」
 横で聞いていたヨシムラがそう言ったのでマリア達はびっくりしてヨシムラを見た。

「いけるの?」
 マリアは藁にもすがる思いが有った。
「ああ、多分。そうすれば4号機の暴走を止められるかい?」
 ヨシムラは古びた工具箱を引っ張り出してきた。ヨシムラの伝説にもなっているトレードマークの工具箱であった。

「できる……と思います。」
 自信なくマリアは答えた。
「行くかい?嬢ちゃん。」
 そうヨシムラは再度マリアに確認した。決して安全な事では無いとその顔が物語っていた。

 マリアは黙って頷いた。

「僕は此処で状況をモニターしている。上手く言ったら携帯に連絡をしてくれ。コンピューターを復旧させる。」
 アランはモニター席に座る。

「上に行けばアルとシンジがいる。きっと助けてくれるさ。」
「だといいがな。」
 ヨシムラは非常ボックスから酸素ボンベを取り出してマリアに渡した。

「これを持って行くんだ。」
「こんな物が必要かしら?」マリアはまだ状況を楽観視していた。
「あっちに空気がある保証がねえからな。」ヨシムラは冷徹な口調で言った。
 その言葉を聞いてマリアは背筋が寒くなった。コロニーの中で如何にコロニー管理コンピューターが力を持っているのか。
 コロニーの中で如何に人間が無力なのかその時マリアは恐ろしい恐怖の中でそう認識せざるを得なかった。

 マリアとヨシムラはシャフトを登り空港に入った。空港はパニック状態で有った。

「空気が薄いわ。」
「どっかで減圧を起こしてんだ。見ろシャッターが降りてやがる。」
 すでに民間シャトルは出航しておりアルとシンジの姿は無かった。残された人々は為すすべもなく走り回るかうずくまっているかパニックを起こしているかのいずれかであった。
 ガラス越し見える駐機場を見てマリアは悲鳴を上げた。何人かの人が真空の駐機場に浮かんでいるのだ。

「嬢ちゃん、見ちゃいけねえ。こっちに来るんだ。」
 ヨシムラはマリアの手を引いて空港事務室の奥へ連れて行った。機械室と書かれた扉の前に来ると扉を引くが部外者立ち入り禁止の札があり鍵がかかっている。ヨシムラは工具箱から鍵を取り出すと扉を開ける。
「こいつは消防用の共通キーなんだ。」
 消防隊が火災の時に進入するためのキーをどうしてヨシムラが持っているのかマリアは聞くのをやめた。それより今はもっと大事なことが有る。

 機械室の中に入ると空港のライフラインを支える機器が並んでいる。何に使う機械なのかマリアにはさっぱり判らなかった。部屋の奥まで来ると床にハッチが有った。
「この扉はさっきの鍵じゃ開かねえんだ。」
 ハッチの一部を押すとテンキーが現れる。ヨシムラは工具箱から小さな箱を取り出すとテンキーに押し当てる。なにやら操作をするとガチャンと音がして鍵が開いた様である。
 ヨシムラはハッチを引っ張り開ける。
「どうやら気密は破れていねえようだな。」
 ハッチの中は人一人が歩ける程のスペースの両側にたくさんの配管が並んでいた。

「ここは?」マリアが尋ねる。
「コロニーで気密が破れる事故が一番起きやすいのが空港なんだよ。だから空港は必ずコロニーの他の部分との気密の独立性を要求されるんだ。電源供給にせよ、給水や、排水もこんな気密シャフトを使って繋ぐんだぜ。」
 しばらく進むとまたハッチが現れた。
「こいつはシャフトを分かつエアロックハッチだ。二重扉になっててな、この壁を通過する配管や配線は全部気密パッキンを使って気密を保持されてんだ。」

 ヨシムラは扉の警告灯を確認する。
「よし、向こうには空気が有るようだ。」
 ヨシムラは再びさっきの箱を使って扉の鍵を開ける。
「嬢ちゃん。酸素マスクを付けな。」
 そう言ってヨシムラは自分もマスクを付ける。

「だって今向こうに空気が有るって。」アリアが聞いた。
「計器が必ず正しいって保証はねえからな。いいかい扉は向こうに開く。鍵を開けて向こうが真空だったら扉は向こうに吸い込まれる。一気に気圧が下がるぞ。」

 ヨシムラは近くの配管に捕まるとロックレバーを思いっきり回した。

 ゴクンと言う音がして扉が動いた。
「よし向こうには空気が有る。」
 ヨシムラは扉を開けると次の部屋に飛び込んだ。直ぐ先に同じ扉が閉まっている。この通路を抜ける為に設置されたエアロックになっているのだ。ヨシムラは今入ってきた扉を閉めた。
「こっちを閉めねえとあっちは開かねえんだ。」

「もし向こうが真空だったら?」
「こっちの扉は内側からは閉じ込め防止で鍵を使わなくても手前に開くんだ。もし向こうが真空だったら扉は開かねえから心配ねえよ。」
 ヨシムラはロックレバーを回して扉を引っ張ると難なく扉は開いた。
「よし、行くぞ。」
 マリアを引き入れると再び扉を閉めた。

「何でヨシムラさんはこんな通路を知っているの?」
「4号機を据え付けたろう。あのときこのコロニーの図面で取り付け場所を確認したんだ。この手の通路はどこも同じ企画で作られてるからよ、何か有った時に修理すんのに良く入るんだ。」
 マリアにはよく判らなかったがこの小男はその風貌に見合わず緻密で勇敢な人間であることが判った。そして何よりも信頼できる人間であると感じられた。
 最後の扉を開けるとそこは小さな機械室だった。何かの盤がずらりと並んでいた。

 その部屋から外に出ると人が浮いていた。軍服を着ている。

「ひいい~っ。」マリアは恐怖の余り悲鳴を上げた。
「ここでも戦闘があった見てえだな。行くぞ嬢ちゃん。一刻の猶予もねえ。」
 ヨシムラはマリアの手を掴むと強引に引っ張り始めた。
「う、うん。」
 マリアは膝が震えた。吐き気がした。それでもヨシムラの温かい手の感触がマリアを勇気づけ前に進むことが出来た。

 曲がり角を曲がると作業ロボットがいた。ふたりは慌てて隠れるが向こうもこちらを認識したようだ。
「に、逃げなくちゃ。」
 しかし隠れるような部屋も扉もなかった。ロボットは直ぐにふたりに追いついた。

「止まれ!動いちゃなんねえ!」ヨシムラが叫んだ。

「え?ええ?」マリアは躊躇した。逃げなければ殺される。マリアの頭にさっきの兵隊の死体がよぎった。
「絶対に動くな。」
 ヨシムラの強圧的な言葉にマリアは頭を抱えてうずくまった。

「嬢ちゃんうずくまるな!顔を上げてロボットを見るんだ。」
「む、無理よう。」
 マリアはガクガク震ながらそれでも必死でロボットを見上げた。

 ロボットは直ぐにも攻撃してくるように思えた。しかしロボットは何もせずにふたりを見続けていた。
 マリアはいつそのロボットアームが振り下ろされるか気が気では無かった。マリアの目から恐怖のあまり涙が出てくる。
 しかしロボットはふたりに興味を失ったかのようにその場を離れて向こうに行ってしまった。

「ど、どうして?」
 マリアはまだ震えが止まらずに宙に浮いていた。
「あいつは無差別に攻撃しているんじゃねえ。自分の作業に支障が起きる物を排除しているだけなんだ。だから動かない人間は排除の対象に入らないと俺ァ踏んだんだ。」
「か、確証が有った訳じゃないの?」
 マリアの目からあふれる涙は止まらなかった。今までにこんな恐怖を味わったことが無かった。

「あたりめえだ。いくら俺でも神様じゃねえんだ。ただよ、もしそうであるならばよあいつは俺達の事知ってるはずだから顔を認識すればおとなしくなるかとも思ってよ。」
「ヨシムラさんはそんな事を考えていたのね」
 あの瞬間に無機頭脳の特性からヨシムラはそのような判断を行いそれにふたりの命をかけたのだ。マリアはヨシムラの胆力に信じられない思いであった。
「良かったぜ。これであいつもただ狂っただけじゃないことが判った。必ずおとなしくさせられる。」

 ヨシムラがただ闇雲に直感に頼ったわけでは無いことは判っていた。それでもあの恐怖の一瞬は忘れられそうもない。

「私達の事判ったのかしら?」
 マリアは涙を拭きながら思った。
「さあな、ただ少なくとも俺たちはこうして生きていらあ。希望的観測には十分だろう。俺はようずっとあいつを見てきてなんとなく気が合うような気がしてたんだぜ。」
「無機頭脳なのよ。」
 まるでヨシムラは無機頭脳の事を人で有るかのようにのように話す。

「人工知性体だろう。あいつにだって好き嫌いくらい有るだろう。」
「ヨシムラさんて、面白いのね。」
 ふとマリアの心にうれしさがこみ上げてきた。こんなふうに考える人もいるんだ。
「俺ァずっと機械ばっか相手してきたからな。さあ、もうすぐそこだぜ。」

 ふたりはコンピュータールームの扉を開けた。部屋に入ると3人のスタッフがいた。
「マリアさん!」一人がマリアを見て叫ぶ。
「どうやってここへ?」
「話は後よダイレクト通信機は?」
「こっちです。」
「4号機は?」
「それが4号機の据え付けた部屋はロックされていて入れないんです。通信を試みたのですが応答が有りません。」

 マリアは急いでダイレクト通信機に座った。カタストロフィは目前まで迫っていた。それほど時間をおかずこの試験用コロニーは分解を始めるだろう。

 マリアは先ほどの動揺が嘘のように冷静な気持ちになった。無機頭脳の真ん前のこの場所であればコンタクトが可能に違いないと思ったからだ。
 考えが有った訳ではなく目算が立った訳でもなかった。マリアには漠とした予想が有っただけである。
 しかし今は確信していた。さっきヨシムラが教えてくれたのだ。4号機は私達を認識している事を。
 自分が4号機と直接接触すれば解決への糸口が見えるはずだと言うことに今は自信を持っていた。

 マリアは椅子に深々と腰をかけると頭をヘッドレストに押しつける。
 通信は生きていた。マリアはすばやくアクセスし検索を始めると自分の望む方角を割り出す。悲しみ,恐れ、怒り、とまどいそのような負の感情を示す方角へ進んだ。

「おめえら良く無事だったな。」
「下で大騒ぎになっていて、ここでも銃声がしたので怖くて出られなかったんです。」
「賢明な判断だったぜ。」遠くでヨシムラ達の声が聞こえた。



 目標へ近付くと共に周囲は暗くなり混沌を増した。

 混沌の中心に向かって進むと周囲の空間はねじれ光と音がゆがんだ世界の中に異物を感じた。異物の近くに降り立つと異物は大きな壁であった。
 マリアにはこの壁が無機頭脳が自らを守るための心の壁で有ると感じられた。

 マリアは壁の周りを移動してみる。壁の下から何かが出ている近寄ると小さな流れであった。
 マリアは流れの横にしゃがむと流れに手を入れてみる。突然強い感情が流れ込んできた。この世界に侵入した時から感じてきた感情が純粋な形で流れていた。マリアはこの流れの先に無機頭脳がいることを確信した。

 マリアは流れに入ると流れをさかのぼり始めた。目の前の壁はさかのぼるに連れ存在が希薄になり気が付くと壁は存在しなかった。少し先の方に何かの気配を感じる近づくとそれは小さな女の子であった。
 女の子は座って泣きじゃくっていた。女の子の目から流れ出した涙が下に落ちるとそれが流れを作っていた。
 マリアは心が締め付けられる様な思いを感じた。この子は無機頭脳の心を表しているのだ。
 考えてみれば無機頭脳とはいえ作られてからわずか3年である。どんなにすぐれた性能を示してもこの子程度の年齢なのである。
 結局私たちは子供にストレスを与えすぎて泣かせてしまった大人であったのである。

 マリアはそっと子供に近づいた。マリアの存在に気が付いた女の子はあわてて後ずさりした。そのとたんマリアと女の子の間に新たな壁がせり上がった。
 あわてる事無くマリアは壁に手をかざす。手はなんなく壁を抜けマリアは女の子の前に出た。女の子は壁の隅に体を寄せ泣いていた。おびえている様にも見えた。
 マリアはゆっくりひざまずくと女の子に向かって言った。

「ごめんなさいあなたを苦しめてしまったみたいね。」
 女の子はさらに壁に身を寄せふるえているようであった。子供の全身から恐怖の感情が押し寄せて来るようであった。
「もう大丈夫よ誰もあなたをいじめないわ。だからお願い暴れるのをやめて。」
 マリアはそっと手を伸ばす。女の子は恐怖の目でマリアから逃れようとする。
「大丈夫よもう大丈夫。みんな忘れて眠るのよ。」そう言ってマリアの手が女の子の足に触ると女の子は力が抜けるように倒れた。
「ごめんなさいね。あなたを苦しめてしまったみたい。」

 マリアはそっと女の子を抱き上げるとコントロールルームに通信をつないだ。

「マイケル聞こえる?」
「マリア無事だったか。いまコンピューターのコントロールが戻ったところだ。マリア君がやったのか?」
「そお、良かったわ無機頭脳は今は活動を停止しているわ多分もう大丈夫よ。」
「マリアいったい何が有ったんだ。」
「私たちは急ぎすぎたのよ。」

 抱いていた少女が動いた。マリアが見ると少女がマリアを見上げていた。その目は安堵を表していた。マリアはほほえみかけると少女もほほえんだ。その手はマリアを強く抱きしめていた。
 後でわかった事であるが、この時の情景は無機頭脳が作り出した物ではなくマリアがその時の感じた気持ちをフィールドバックし、自ら情景として作り上げた物であった。

 しかしこの時の感覚はマリアに無機頭脳が女の子であるという意識を強く植え付ける事となった。

「4号機。もう大丈夫よ。コロニーのコントロールから手を放して頂戴。」
「コントロール?ナンノ?」
 まるで幼い子供のようなしゃべり方で少女は聞いた。
「あなたは何をしたのか覚えていないの?」
「ナニガアッタノ?」たどたどしく喋る。喋り方まで幼い感じである。

「私の事分かる?」
「マリア………ナノ?」
「あなたの名前は分かる?」
「ヨンゴウキ。」
 幼い子供と話すような錯覚に襲われたマリアはどうしたらいいのか分からなかった。どうやら4号機はこの試験コロニーに来てからのことを覚えていないようである。

「あなたは此処がどこだか分かる?」
「ワカンナイ。」
「何か感じる?」
 少女は遠くを見るような目つきをした。
「ヒトガサワイデル。ナイテル。オコッテル。」
 4号機が何のデーターにアクセスしているのか分からない。しかし今のコロニーの状況はひどく人々の心のとげを感じる状況なのかも知れない。

「イヤッ スゴイ ニクシミノキモチヲ カンジル。」少女は耳をふさいだ。
「ヤダッ ヤダッ ソンナニニクムノハ ヤメテ!」
 少女は頭を抱えてうずくまる。マリアは少女を抱きしめると優しく言った。
「いいのよもう終わったの。休むのよ。ゆっくり休みなさい。」
「マリアに抱きしめられた少女は目を瞑ると再び眠りに落ちた。」

 少女が眠ると少女の姿は消え始める。それに伴って周囲の景色が溶け落ちるように消えていった。そして気が付くとマリアはダイレクト通信機に座っており、その前にヨシムラが立っていた。
「4号機は止まったよ。今はこのコロニーはコンピューターが制御している。すぐには回復しねえだろうがこれ以上悪くはならねえだろう。」
「あの子泣いていたわ。」
 マリアは今見た状況が夢なのか4号機の脳内活動の具現化なのか判然としなかった。

「あの子?4号機の事かい?」
「分からない。多分そうだと思うわ。」
「オレ達だって泣きたい状況だわ。あいつが泣いても不思議はねえだろうな。」ヨシムラはマリアの言葉を笑うことなくそう答えた。
「何でヨシムラさんはそんな風に考えるの?」
「おめえさんはそうは考えないのかい?」
 技術屋であるヨシムラがまるで4号機に魂でも有るかのような話をする理由が今はよく理解できた。
 ヨシムラは自分が関わった全ての機械に対し強い愛情と責任を持っている人間なのだということを。

 しかしマリアには判らなかった。あの女の子の見せた涙はいったい何なのか?私が見たのは私の心が見せた唯の幻だったのだろうか?
 救援が来て全員が救出されるまでに丸一日以上かかった。被害は恐ろしいほど甚大だった。死者は247名に上り怪我人は逆に少なかった。


 真空の世界では怪我をして救出される事は少ない。事故の結果は死に直結するのだ。
アクセスいただいてありがとうございます。
登場人物
マリア・コーフィールド      無機頭脳の教育者 無機頭脳を脳科学からサポート
アラン・ダニエル         無機頭脳の発明者 工学的方面からサポート
シンジ・アスカ          無機頭脳の発明者 無機頭脳の理論的提唱者
アル・ジェイ・グレード      無機頭脳の発明者 無機頭脳の営業を得意とする。野心家
タミゾウ・ヨシムラ        無機頭脳製造に関わった技術者
ダイレクト通信          首筋にチップを埋め込み脳から直接通信を行うシステム、脳波通信機

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