表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
羅針盤  作者: 小林さんから見て斜め左
1/2

2017年2月9日(木)  雪

今日は9時に起床して今日提出の大学のレポートをやるつもりだったが11時に起床した。

13時からの大学の再試に行く予定だったが寒いし雪も降っているのでやめた。グランド・ブダペスト・ホテルをしばらく家に居候する親友と見ながらレポートをした。15時に親友がバイトに出る。自分も17時半からバイトなのでレポートを書く手を走らせた。16時レポートも書き終わらず提出を諦めバイトの支度をした。17時家を出て寒いので普段は歩いて向かうバイト先に電車で向かった。ちょうど電車が遅延していてちょうど良い時間帯に電車にのることができた。電車の中で1つ年が上くらいの女性にガン見された。こういう時前にガンを飛ばし返したら席を立ち譲られたので今回はすぐに目をそらした。駅に着き15分前にバイト先に着く。今日は天気が悪かったため空いてた。バイト中、マネージャーから私あてに電話が来る。内容は明日、私は休みなのだが他の店舗のヘルプに行けるかどうかという内容だ。バイトに行く前は明日休みだから今日は頑張ろうという気持ちで出勤したのになぜか「明日、午前中は大学なので16時からなら大丈夫です」っと言っている自分がいた。なぜあんな事言ったのかはわからない。ちなみに明日の午前中に大学などない。だから今もこんな時間に日記を書いてる。バイトが22時半に終わり居候の友人と近く大きな本屋で待ち合わせをした。会えた。そこで春休みに読みたかった「ライ麦畑でつかまえて」を買った。その他宗教本に惹かれたが家にある聖書を読めばいいと手に取ったものを戻した。ちなみに今一番読みたい本は「ポートノイの不満」この本は自慰行為の本って言えばいいかな。本屋には無かった。帰り道夕食を何食べるか相談する。結局、吉野家。

家に着き友達とは何かについて話しあった。親友は、我儘でなく思いやりがある友達が中で自分の事を見透かす人が上だそうだ。私はつまらなくない人で個性、自分の考えがしっかり持てて夢がある人かな。あと自分の考えを人と共有しようとしない人。押し付けないってことかな。寝る前に青いキャンドルと戦う、意味は自由に想像して欲しい。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ