幸せを呼ぶ青き鳥は、自らの幸せを知る事は無い
奴らが最初に襲って来てから実に五ヶ月の時が過ぎた。奴らは世界をめちゃくちゃにするだけめちゃくちゃにして撤退していった。今はこの戦争の停戦期とも言えるだろう。
俺、仙崎祐也はこの最悪なご時世に生きる一人の高校生だ。家族こそいないが、彼女もいる普通の人間だ。仕事は.....一応.助手をやっている。これはそんな俺の日常系?物語である。いや、奴らと戦う戦闘系物語だ。いやいっそ、青春系か......。もうなんでもいいわ!
俺、仙崎祐也はこの最悪なご時世に生きる一人の高校生だ。家族こそいないが、彼女もいる普通の人間だ。仕事は.....一応.助手をやっている。これはそんな俺の日常系?物語である。いや、奴らと戦う戦闘系物語だ。いやいっそ、青春系か......。もうなんでもいいわ!
プロローグ?
2016/05/14 09:07
(改)
一話《絵に描く薔薇には棘はない》
2016/05/14 10:45
(改)
二話《嵐に飛び立った蝉の声》
2016/05/14 18:56
(改)
三話《巣の外の雛は力強く生きる》
2016/05/17 16:42
四話《夕日は沈んで君は死んで》
2016/06/09 18:54
五話《いない少女の証明》
2016/06/20 00:12