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大和撫子系隠れヲタクは異世界で雷魔法を唱えたい⁈  作者: ジャンケン敗者じゃなくなってきた。
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夜ちゃんのステータス

「そういえば夜ちゃん測ってなくね?」


ビクッ‼︎


「そんなビクッってしなくても」


「いや...いやだなぁ。ちゃんと測ったじゃないですか。ただ単に作者のミs《OUT》ですよ」

「あれ?アウト‼︎って聞こえなかった?」



「まずいですよ。これは結構危ないです」

「なんでだ?」

「力が強い人が気付いたらあぶないです」

「ああ‼︎世界が崩壊するのか⁈」

「そんな期待しないでください。こんな世界壊してやるって言うんですよ」

「なんだ」



「ねぇ?聞こえなかった?」

「いやいやいや。きこえてないぜ」ヒュー

「なんでそんなに下手なんですか。目が泳ぎまくりですよ。口笛吹けてないです」


「まぁいいや。行こっか!」

「いいんですか⁈そうなんですか。それでいいんですか...」


「討伐へ‼︎」


「そんなにもたのしみかなぁ...」

「ああ、愉『シミダゼェェ。久ジブリ二暴レルゼェ。アア愉シミダァァ』


「キャラ崩壊してますねぇぇ...」




ー移動中




「やっぱり夜ちゃん測ってないよ」

「わかりました。見せますよ」


月無 夜傍

ステータス 憑依

回復


能力 不明



「HAHA憑依と回復のみww」

「ちょ...w人のこと...w笑えねぇよ...www」


【テメェら舐めてんじゃねぇよ。】


「「だっ誰だ⁈」」


【この体に憑依したサラマンダーの〈イループション〉ってもんだ】


「「どっ、どういうことだ⁈」」


【しっかしこの体は使いやすいな。魔力もあるようだし。】


「「よっ、要求はなんだ⁈」」


【お前らハモりすぎだろ。違う世界の介にゅu《OUT》でも受けてんのか?

?なんだ?アウトって?】


「「それはなんとなくツッコんではいけない気がする」」


「なぁ?撫子やっぱりダメだ。抑えられねぇよ。『コイツト闘イテェ』


【おいおいまじかよ】

「どうかした?」

【こいつ普通に神話級だぞ?】

「え?柘榴ちゃんは普通のJKだよ?」

【じぇいけーというものはわからんが。とにかくこいつは強すぎる...っともういいのか?変わるぞ?】



「どうでしたか?すごかったでしょう?

なんで柘榴さんは唸ってるんですか?」


『グルルルゥゥゥ』


「〈イループション〉と戦いたかったみたい」

「あのまま行ったら勝ててましたかね?」

「無理だと思うよ。だって自○隊やア○リカ軍の人と戦って無傷だもん」


「...それは何対1で?」

「確か200対1だったかなぁ」

「...武器はオリハルコンだったんですね?」

「いや、柘榴ちゃんは鉄パイプ。あっちの人たちは完全装備だったね」

「...向こう側の人たち満身創痍じゃないですよね?」

「いや、その通り。確か暴走したんだったっけな」


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