《OUT》な存在
その時赤い光線が彼女たちを襲う‼︎
「「グワァァーー‼︎」」
「ちょ。〈鉄パイプ...だよね?〉は死んじゃうよ。
それただの鉄の棒だし。曲がってない。
むしろ三周してる」
「ほんとですよ。しかもいつ買ってきたんですか?文字として表されているところからしか答えは探してはいけませんって習わなかったんですか?」
「...ああ、あれだよ。作者のミs「それ以上は言ってはいけません」ああ?なんだよ。
またメタっぽいってか?大丈夫国語の問題にラノベはでねぇよ」
「そういう問題ではないですが、それはアウトです。アウトサイドです。」
「サッカーかよ。もしくは外」
「そうこの作ひn「言ってんじゃねぇか」
から退場です」
「退場したらどうなんだよ?」
「隣のクラスの田中くん。覚えていますかね?」
「ああ?覚えてるよ。どっかに消えたんだろ。家出って言われてたけど」
「あれ。退場しちゃった人の運命です」
「え?まじで...?」
「まじです。大マジ。これ以上は私たちも危ないです。もう触れません。今度からメタ発言のときは《OUT》って入れますから気を引き締めてくださいね」
「括k《OUT》ってわざわざ言うのかよ。ってこれもアウトなのか」
「おーい。二人とも行くよー!」
「「はーい」」
「魔女ってそういう感じのこと、調べてるんだな...この世界をm《OUT》ている人たちのことを。
ってあいついなくても発動するのね...」