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大和撫子系隠れヲタクは異世界で雷魔法を唱えたい⁈  作者: ジャンケン敗者じゃなくなってきた。
3/12

鉄パイプでもういいよな...

ーともあれ街に着いたわけだが。


「え?ちょっと待って?端折るの?」

「この世界でメタ発言は控えてください」


「あなたはなにを知っているの...?」


「とりあえずどうやってステータスを見るか聞きに行こう‼︎」

「それは賛成」

「わたしも同感です」


移動中...


「うん?この世界にも鉄パイプはあるのか」

「いいえ、よく見てください。」


〈鉄パイプ...ですよね?〉


「それはもう鉄パイプでよくないか?」

「それは世界観ぶち壊しです」


「本当に夜ちゃんはなにを知っているんだろう...」



「着いた‼︎ギルド...ですよね?」

「それはもうギルドでいいんじゃないのか?」

「それはギルドでいいと思います」

「鉄パイプとの差はなんなんだ...」


「ごめん下さ〜い‼︎」

「やべぇ。ムサイおっさんたちが睨んでくるよ。」

「え?元ヤンなのに怖いんですか?」

「いや、恐いんだよ。自分の血が騒ぐのを『抑エラレルカドウカ』

「ちょ。殺気めっちゃ出てます‼︎温度めっちゃ冷えてます‼︎エアコン要らずです‼︎

あれ?意外と役に立ってる?」


「「「「ひぃ!」」」」

「逃げろ‼︎「俺が先だ‼︎「帰らせろ「どけお前ら‼︎「助けてくれ‼︎「くそ死にたくねぇ」


「みんな逃げていきやがった。根性無しだな。ガッカリだぜ」

「漏らすかと思いました」

「冷や汗かきまくりじゃねぇか」


「ちょ‼︎受付さん‼︎受付さーん⁈」

「泡吹いてるじゃないですか⁈」

「誰にやられたんだ⁈ボコってきてやる」


「「お前だよ‼︎‼︎‼︎‼︎」」


「うんぁ?わたし?」

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