表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファンタジー クエスト  作者: ハロ
6章 危機
85/195

83話 揉め事を解決しよう2。

「でよぉ!あいつの死にかけた表情が、もうな!傑作だった訳よ!」

「でも、大丈夫か?かなり被害が出てたぞ?」

「それは問題無い。ギルドにもちゃんと説明したしな。そんで、俺が罵ってやったら、もうこれが笑えて、」

「その話、よく聞かせては、くれないか?」

レジェンドメンバーが飲み屋で、飲んでいたのを見つける。多分アレックスの事を話していたのだろう。


「ん?これは、これは勇者様!俺達に何か御用ですか?それとも、仲間に入りたいんですか?」

今すぐ殺してやりたい!が、勇者のする事では無い。


「お前達の仲間にはならん。ゲスの極み勇者になってしまうからな?まぁ、気にするな。」

「誰にモノ言ってるんだ!?勇者だからと言って、舐めた態度取ると、痛い目見るぜ?」

「ふん!アレックスの様に、か?」

タカシはゲスな顔をした。口元を釣り上げ、にやつく。


「アレックスとか言ったのか!まぁ、死んじまったのは、運が無かったなぁ!ふはははは!」

「ん?アレックスは生きているぞ?」

「はは!?ば、馬鹿な!?全身血塗れで、呼吸も満足に出来ていなかったのにか!?」

「ほぅ、それは詳しい聞きたいな。」

ハラワタが煮えくり返る。怒りを抑えられなくなり、剣に手を置く。相手のレベルは50を越える。だが、知った事では無い。例え勝てなくても、そんな事は些細な事だ。


「アレックスから聞いたぞ?高度なMPKをしたそうじゃないか。犠牲は12人か、ん?高度でも何でも無いな!今頃ギルドで報告しているハズだ。」

「あの野郎!俺の言った事を告げ口する気か!?おい!トオル!サラ!ツヨシ!お前ら今直ぐ行って、ぶっ殺してこい!!」

「ふふ!アレックスは、そんな下らない事等しない!私には、仕方無いと嘘を付いたんだ。それが今解った。」

「お前!何がしたいんだ!?」

剣を抜き、タカシに向けた!

「殺し会おう!」

「し、正気か!?勇者がそんな事をしていいと思うのかよ!?」

「ふん!勇者等捨てれば良い。あの世に行く最後の言葉選びは、それでいいか?」

両手で剣を握り、構えた!


「糞が!おい!全員でかかるぞ!!」

「ちょっと待ったぁああああああああ!!!!」


聞き覚えのある声が響く。何故だろう。私は安堵した。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ