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ファンタジー クエスト  作者: ハロ
4章 旅立ち
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馬車の乗り心地を確かめよう。66話

馬車を走らせていると、人影が見える。

ん?女の子が縛りあげられているぞ!血が吹き出し、男が倒れた。剣を捨て、逃げ出す商人らしい男。

「く!助けに行くぞ!」

僕達は、馬車を飛び出し走り出した。

だが、無情にも、逃げる事は出来なかった。追いかけられ、後ろからグサリと一撃。商人らしい男は、倒れる。


「ちぃい!」

僕は、怒りを露にした。目の前で、人が死ぬのが嫌なのだ。何故かは、解らない。


山賊だ!人数は6人と多い。

「アイ!手加減するなよ!だが、殺すな!」

「あっはっは!注文が多いな!」

「ユリさん!手前の二人頼みます!」

「任せて!」

「ピンキー!何とかしろ!」

「え!?僕だけ雑だよ!」


僕は、石を袋から取り出した。

特技 石を投げる発動!

「乱れ投げ!」

特技の石を投げるを多様し、山賊達目掛けて投げる。

「がは!」「うぐ!!」「あべし!」

三人倒せた。


ドガ!バキ!

アイは、殴り倒していた。


山賊二人をユリさんが翻弄する。

ピンキーもフォローに入っていた。

ドン!バキ!ドッカーン!

肘鉄を溝内に当て、そのまま裏拳で顔面強打。そして、お腹に右ストレート。山賊が吹き飛ぶ!速すぎて、目が追い付かなかった。


逃げようとする山賊を、ピンキーが確保する。


とりあえず全部倒したか?

いや、隠れていた奴がいるぞ!人質の女の子に、刃物を向けた。

「こいつの命が、どうなってもいいのか!?」


山賊のボスらしい。

「そいつ知らないし、別にいいよ。」

「な!お前達!見るからに勇者御一行だろ!人助けしないのか!最悪だぞ!」

人殺しをしているお前達に言われたく無い。


「嘘だよ。で、どうしたいの?」

「見逃せ!そうすればこの女は助ける!」

「ひぃぃ!お助けを!」

「我に任せろ!雷撃!」

ズバッ!ズガーン!

「ぎゃあああ!!」「キャア!!」

山賊のボスと女の子は、雷撃を喰らい倒れた!

「アレックス!倒したぞ!あっはっは!」

バシッ!アイの頭を叩く!

「アホか!お前は!女の子も、焦げてるだろ!」

「我はアホでは無い!勇者アイである!」

「それはもういい!助けに行くぞ!」

駆け寄ると、息はある様だ。山賊のボスは直撃で、一瞬だが、心肺停止だったがな。


山賊を縛り上げ、とりあえず歩かせて、砂漠の町に連れて行く事にした。










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