表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファンタジー クエスト  作者: ハロ
4章 旅立ち
60/195

港町を観光しよう。58話

「短い間ですが、お世話になりました。」

ナナさんと別れを告げる。臨時の雇い期間が満了になったからだ。


「ナナさんさえ良ければ、ウチの正式メンバーに入って貰ってもいいんじゃないか?」

36億光年先からのガンを飛ばされたくらいの勢いで、ピンキーを睨み付ける。

が、アホにはあまり効果が無いようだ。顔を背け、一歩下がる程度。僕だったら、間違いなく死んでいただろう。零れ流れ、落ちる殺意のオーラを、僕は避けた。


「あんな狩りもうゴメンです!死にます!解体作業は、もう見たくたりません!」

トラウマを植え付けてしまったようだ。


ナナさんと別れ、解体場へ行く。

「これが、約束のブツだ!」

親方から、コカトリスの燻製肉50本と、ビックトードの塩麹漬け20kgを受け取る。

残りは買い取って貰った。解体料金を無料にして貰うかわりに。


「助かったよ!」

「もう二度と来るな!て、言いたい所だが、燻製方法と、塩麹を教えて貰ったんじゃな。また持って来い!今すぐ持って来たら、お前を解体してやるがな!がははははは。」

地獄の大ハサミカニの解体依頼してたら、解体されていたのだろうか?


親方は、仕事を終えて疲れきっていた。ちょっと可哀想な事をした。が、仕事は仕事。また持って来よう。


馬車に、食材を積む。野菜の買い足しが必要だからだ。

「アレックス!野菜なぞいらんぞ!」

「野菜食べないと、口の横が裂けて、口裂け女になるよ。」

「や、野菜は、ひ、必要だな!うん!ピンキー!早く積み込め!」

「アイも手空きだろ!一緒にやろう!」

あいつら、アホ同士がから恋仲になっても、案外上手くやっていけるんじゃないだろうか?


もう少しレベル上げしたかったが、次の町へ行こう。

ファントムフルーレの試し斬りもしたいしね。








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ