僕の職業は勇者ではありません。3話
「シスター!シスタークリスティーナを呼ぶのだ!」
とりあえずまぁ、シスター待ちである。その間、王様と色々な話をした。
勇者アランが、赤ちゃんの僕を連れて報告に来た事。これについて、王とアランの二人だけの秘密にしていたのて、クラーク大臣達が知らないのも無理は無い。
魔王討伐してから17年後、森がざわめき、モンスターが異常増殖したそうだ。これらの事から、魔王が復活した兆しと判断し、約1年前に調査隊を派遣した所、魔王復活が発覚。本来なら復活は50年~100年くらいの間隔らしいのだが、短縮した原因が不明だと。
「シスタークリスティーナがお見栄になりました!」
「おお!やっと来たか!」
クラーク大臣は、何故か嬉しそうだ。
シスタークリスティーナ、彼女とは初対面では無い。成人の儀で、彼女に神のご加護を与えて貰ったのだ。
さて、見た目だか、ハッキリ言おう!最強にて最高の逸材!ロリ巨乳だ!しかも、身長も142㎝と低い。顔も幼顔!あ、ロリと先に言ってましたね。これで、未婚、浮いた話も聞いた事無いんだよ。そういや年齢はいくつなんだろ?
「アレックス君、アレックスくーん。ねぇ、聞こえてる?おーい?こっちの世界に戻ってぇ?」
いや!年なんてどうでもいい!ロリ巨乳は希少種!近寄るじゃなく、目の保養!見て楽しむのが良いんだ!あぁ、どうして、こんな萌えるんだ!?
「アレックス君!アレックス君!目つきが怖いよ!」
クラーク大臣が大きく息を吸い込む!
「アレッッッックスゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」
ビクッ!耳がキーンてなったよ!
「は、はい!何でございますか?クラーク大臣殿!!」
この後、説教を喰らったのは言うまでも無い。
「アレックス君は、加護を受けて、職業遊び人が確定していますが、鑑定されますか?」
「シスタークリスティーナ。貴女を疑うつもりはありません。しかし、念のためです。」
「分かりました。では鑑定を行います。」
クリスティーナは、僕の頭に手を翳す。目映い光が僕を優しく包み込む。
名前 アレックス
称号 ニート
職業 遊び人 レベル1
HP 3
MP 3
ちから 1
すばやさ 1
たいりょく 1
かしこさ 1
まりょく 1
じょうぶさ 1
きようさ 1
うんのよさ 37
鑑定結果が浮かび上がる。
「アレックス君、3年も立つのに、レベル1つも上がっていませんね。」
あー、称号がニートなのは、3年も引きこもり生活してたからか。




