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ファンタジー クエスト  作者: ハロ
最終章 最終決戦
185/195

183話 乱獲祭りのその先で!最深階層

「な、何とかいう事だ!」


雇ったレベル70の山の里パーティーのリーダーが叫ぶ!そう!未だかつて体感した事の無い、乱獲祭りに驚いていたのだ!凄まじい勢いで、ドラゴンを全滅して行く!殴る暇等、最早無いに等しい。


「俺達は必要、なのか?」


竹の子の森パーティーのリーダーが呟く。

自分達は、殆ど活躍していない。モンスターに触れるのがやっとだ。いる、いならいなら、いらないだろう。でも、休息は大事である。いて貰わなくては困るのだ。


「しゃー!119チェーン!」

「おほ!3桁チェーンって、もう凄いな!」

「寄生虫みたいで悪いな」

「そんな!違いますよ!皆さんがいてくれるから、安心して眠りにつけるんですから!」

「そ、そうか?」

「う、ん。そう言って貰えると、落ち着けるよ」


ドラゴンがいっぱい出てくるが、小型もいるのだ。

ドラゴンフライ、適正レベル65。僕達は、経験値が貰えないが、山の里パーティーと竹の子の森パーティーの経験値がギリギリ貰える。全滅しながら、進むのだ。


最深階層を突き進み、ボス部屋の前へとたどり着いた。


「ここのボスは、ドラゴンアッシュ。10メートル級の巨大ドラゴンタイプだ。弱点は翼。これを最初に狙って、飛べなくする。なるべく頑張って、翼を破壊し地上戦に持ち込むんだ。空中戦では、話にならない程、手がつけられない」

「翼、ですね!了解です!」

「拙者では、狙うのが難しゅう御座るな」

「京子は、尻尾を狙って。切断出来れば、尻尾アタックの脅威が減るからね」

「了解で御座る!」

「サボタンと僕ともユリさんと同じく翼を狙う。破壊したら、各自足とお腹を!遠距離攻撃出来るなら!顎を狙って、逆鱗を破壊する!」

「僕はどうすればいい?」

「ピンキーは、盾専念だ。引っ掻きがキツイみたいだから、気合いで耐えろ!後、ブレスは予備動作をしっかり見極めるように!」

「頑張って耐えるよ」

「我は?」

「雷撃だな。それと、足とお腹を狙って。深追いはするなよ?尻尾アタックに巻き込まれるぞ?」

「うむ!」


分かったか不明だが、これ以上の説明は無い。BF無制限のドラゴンアッシュに挑む事となった!

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