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ファンタジー クエスト  作者: ハロ
8章 行く末
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124話 激戦。

スチール・ダイターク・オーク。

オーク集落の長と言ってもいいだろう。NMで、強さはレベル40パーティー推薦。職業は竜騎士で、飛竜を従えている。本体はそれ程では無いが、飛竜が厄介な相手だ。オマケが本体と言えるくらいに。

竜騎士だが、人間は就く事が出来ない。魔族専用の職業だからだ。飛竜が何処から沸いてくるかは不明である。


「この飛竜がブレスを吐くから、

厄介な相手で御座る!」

「ブレスって、どんな効果があるんですか?」

「炎や毒、その他様々な効果を及ぼすで御座るよ。」

「炎ダメージを食らい、

更に追加で状態異常を幾つか受けるって事だね。」

「そ、そ、そうで御座る!」

「流石!アレックスさん!!」

ユリさんは僕に抱き付きた!この人は口実があればいいのね。半蔵門さんは、説明を上書きされショボくれている。


「とりあえず、いつもの陣形で!」

各自、配置に付く。まずは、ピンキーがターゲットを取った!

「このハゲ!!」

挑発を受けて、頭に青筋を立てた!ツルツルのスキンヘッドだから、見事である!そんな事を考えていると、飛竜がブレスを吐く!盾で防ぎ、追加効果をかき消した。

「キュピ!!」

針10本発動!が、飛竜は上手くかわす。

「ギャギャ!!」

そんなの当たるか!素人が!とでも言いたいのだろう。背後にユリさんが現れた!

「お命頂戴!」

左手で剣を握り、右手で柄を支える!刃は下を向き、突き刺す!が、それを遮られるように、槍が飛んだ!

空中でクルリと回り、ユリさんは避けた。飛竜は、それを見てブレスを再び吐く!


危ない!!

「こっちを見ろ!!飛竜!!!」

強制的に首をピンキーに向けさせられる!炎はすんでの所で、ユリさんの服を焼くに留った。

「助かったわ!」

ピンキーは、ユリさんをチラリと見て直ぐに、飛竜と対峙する。爪による引っ掻きに耐え、剣を振る!


「今のうちに、本体を叩くぞ!」

石を投げ、チクチクとHPを削る!サボタンと遠距離攻撃だ!近距離では、ユリさんが独壇場である。乱れ斬りで、もう倒れる寸前だ!


「ギャギャ!」

飛竜は、慌ててブレスを吐く!本体に、だ!緑のブレスが本体を優しく包む!すると、本体はHPを回復したのだ!

「ば、馬鹿な!あり得ない!」

HPの回復方法が、ブレスにあるとは!!これは大発見を越える事態だ!飛竜を仲間に出来れば、HPの回復に困らない!!希少金属のオリハルコンや、希少宝石のピンクイエローダイヤ等が霞む。


「嘘だろ!?」

本体は、勢いよく突進をしてきた!僕は辛うじて、盾で防ぐ!吹き飛ばされ、木に激突!

「ぐは!!!」

本体は槍を拾い、連続突きで容赦なく攻撃してきた!

「はぁ!!!」

ガキーン!

アイが、槍を横から受け止める!矛先が逸れて、木に刺さった!5センチズレてくれたお陰で、直撃は免れた。


「助かった!アイ!」

「それは勝ってからにしてくれ!」

「了解だ!」


石を握り締めた。


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