122 新しい仲間と新たな師匠。
「今日からお世話になるで御座る!」
「今日から師匠になるで御座る!!」
「師匠は、もう既に師匠では御座らんか?」
「笑止!それでは、まだまだ修行が足りんぞ!」
「師匠!ヒントを!!」
「よかろう!拙者!アレックス達のパーティーの師匠になると決めたで御座る!!」
「流石は師匠で御座る!!!」
ヒントもクソも無い。答えを言ってるじゃないか!何だこの茶番劇は。仲間に加えるとも、師匠と認めた事も無い。何故こうなるのだ?服部半蔵門さんは、師匠を押し付けられても仕方無い。が、京子は別だ。僕は一騎討ちに勝利したのである。
「半蔵門さん。」
「アレックス殿!師匠と言うので御座る!!」
「半蔵門さんの、弟子になるのは構いません。が、そこの巨乳は別です。」
「何と!!弟子に加えるで御座るか!!これで、門下生も増えたで御座るな!師匠!!あと、師匠と呼ぶのだ!アレックス殿!」
「うむうむ!結構結構で御座る!」
「だから、そこの巨乳は、
パーティーには入れないです!」
京子の事は、何があってもパーティーに加えない!変態率増加は絶対に阻止しなくてはならないからだ!
「ん?巨乳?それは拙者の事で御座るか?」
「半蔵門さんの事ではありません!!」
「これでもバスト121センチで御座るよ?」
「それは胸筋だろ!!」
「そうともいうで御座る。
アレックス殿は、ツッコミが激しいで御座るな。」
「はっはっは!巨乳等、何処にもおらぬで御座るよ!」
当の本人が言うのだから、巨乳では無いのだろう。納得がいかない!が、ツッコミは入れないぞ!
「苦悩一 京子!パーティーの参加は認めない!」
「はっはっは!冗談が上手いで御座るな!」
「半蔵門さん!何とかして下さい!!」
「うーん。では、決闘するで御座る!」
「アレックス殿!では、一騎討ちをやるで御座る!!」
「昨日やっただろ!そして!
僕は勝った!だから、勝者が決める権利がある!!」
「むむむ。一理あるで御座るな。」
「では、拙者に勝てば、
パーティーからの離脱を許可するで御座る。」
「あの、意味分かりません。」
「決闘をすれば良いで御座る!」
レベル差60以上はある。勝てる確率0%だ。調べるを使ったから間違い無い。
「お断りします。」
「早!そう言わず、一戦交えるで御座るよ!」
「丁重にお断りします。」
「が、ガーン!!」
口でガーン言う人初めて見たよ!!今なら25%の確率で勝てるそうだ。やらないけど。
「くぅ!師匠のカタキ!!」
ガキーン!無明斬を受け止める!
レベル25で覚えた【巨乳ロックオン】が無ければ、死んでるよ?
「ちぃ!手強いで御座る!」
「おい?また摘まむぞ!」
「は、はにゃちな!!!!(破廉恥な)」
「何言ってるか、分かんないよ。」
京子は、大きな胸を手で隠す仕草をする。全然隠れてないけどね。
「これだけは言っておくで御座る!
もうパーティーに加わっているで御座るよ!」
「んな訳あるか!許可した覚えたはない!」
ステータスウィンドウを確認する。
パーティーメンバー
ピンキー
ユリ
アイ
サボタン
京子 NEW←点滅
「!?」
一体何故!?僕は半蔵門さんを見た!
「決闘の勝敗で、
パーティーに強制的に加わるのは普通で御座るよ?」
「おう!のおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
変態をパーティーに加える事は、阻止出来なかった。変態率がますます、高まる。これは自覚していないが、アレックスも変態になりつつある。変態率2/5→1/6へ。




