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ファンタジー クエスト  作者: ハロ
8章 行く末
124/195

122 新しい仲間と新たな師匠。

「今日からお世話になるで御座る!」

「今日から師匠になるで御座る!!」

「師匠は、もう既に師匠では御座らんか?」

「笑止!それでは、まだまだ修行が足りんぞ!」

「師匠!ヒントを!!」

「よかろう!拙者!アレックス達のパーティーの師匠になると決めたで御座る!!」

「流石は師匠で御座る!!!」


ヒントもクソも無い。答えを言ってるじゃないか!何だこの茶番劇は。仲間に加えるとも、師匠と認めた事も無い。何故こうなるのだ?服部半蔵門さんは、師匠を押し付けられても仕方無い。が、京子は別だ。僕は一騎討ちに勝利したのである。


「半蔵門さん。」

「アレックス殿!師匠と言うので御座る!!」

「半蔵門さんの、弟子になるのは構いません。が、そこの巨乳は別です。」

「何と!!弟子に加えるで御座るか!!これで、門下生も増えたで御座るな!師匠!!あと、師匠と呼ぶのだ!アレックス殿!」

「うむうむ!結構結構で御座る!」

「だから、そこの巨乳は、

パーティーには入れないです!」

京子の事は、何があってもパーティーに加えない!変態率増加は絶対に阻止しなくてはならないからだ!


「ん?巨乳?それは拙者の事で御座るか?」

「半蔵門さんの事ではありません!!」

「これでもバスト121センチで御座るよ?」

「それは胸筋だろ!!」

「そうともいうで御座る。

アレックス殿は、ツッコミが激しいで御座るな。」

「はっはっは!巨乳等、何処にもおらぬで御座るよ!」

当の本人が言うのだから、巨乳では無いのだろう。納得がいかない!が、ツッコミは入れないぞ!


「苦悩一 京子!パーティーの参加は認めない!」

「はっはっは!冗談が上手いで御座るな!」

「半蔵門さん!何とかして下さい!!」

「うーん。では、決闘するで御座る!」

「アレックス殿!では、一騎討ちをやるで御座る!!」

「昨日やっただろ!そして!

僕は勝った!だから、勝者が決める権利がある!!」

「むむむ。一理あるで御座るな。」

「では、拙者に勝てば、

パーティーからの離脱を許可するで御座る。」

「あの、意味分かりません。」

「決闘をすれば良いで御座る!」

レベル差60以上はある。勝てる確率0%だ。調べるを使ったから間違い無い。


「お断りします。」

「早!そう言わず、一戦交えるで御座るよ!」

「丁重にお断りします。」

「が、ガーン!!」

口でガーン言う人初めて見たよ!!今なら25%の確率で勝てるそうだ。やらないけど。


「くぅ!師匠のカタキ!!」

ガキーン!無明斬を受け止める!

レベル25で覚えた【巨乳ロックオン】が無ければ、死んでるよ?

「ちぃ!手強いで御座る!」

「おい?また摘まむぞ!」

「は、はにゃちな!!!!(破廉恥な)」

「何言ってるか、分かんないよ。」

京子は、大きな胸を手で隠す仕草をする。全然隠れてないけどね。


「これだけは言っておくで御座る!

もうパーティーに加わっているで御座るよ!」

「んな訳あるか!許可した覚えたはない!」


ステータスウィンドウを確認する。


パーティーメンバー

ピンキー

ユリ

アイ

サボタン

京子 NEW←点滅


「!?」

一体何故!?僕は半蔵門さんを見た!

「決闘の勝敗で、

パーティーに強制的に加わるのは普通で御座るよ?」

「おう!のおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」


変態をパーティーに加える事は、阻止出来なかった。変態率がますます、高まる。これは自覚していないが、アレックスも変態になりつつある。変態率2/5→1/6へ。


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