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ファンタジー クエスト  作者: ハロ
8章 行く末
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117話 パンツ交換不可避。

「アイちゃん、早く食べないと、私がみたらし団子食べちゃうぞ?」

アイはユリの方を振り向いた。一瞬頬に唇か触れる。うお!こんなに柔らかいのかよ!くぅ!もっと堪能してぇ!ジト目で、ユリさんは僕を見ている。


「ま、待つのだ!ユリ!さあて、みたらし団子食べるとするかな!!楽しみだな!うん!」

ユリさんから皿を奪い、また団子を食べ始める。


「アイちゃんの唇の感触は、どうでしたか?」

ユリさんは、僕の隣に座り直し、耳元で囁く。吐息が耳を擽り、甘い感覚に変えた。それだけでは無かった。いい匂いがするのだ!アイとはまた違う香りがする。石鹸が違うのだろう。ああ!僕の股関はテントを張りっぱなしだ!


「あ、うん。触れたかな?」

「嘘つき。罰、ですね。」

そう言うと、耳朶をはむっとされた!

「はう!!」

「アレックス!どうした!?」

「な、何でも無い。」

死角になる位置取り、これはもう忍術だ。耳朶をはむはむされながら、必死に耐える!ああ!パンツの換えは、持って無いぞ!僕はそれだけがとても心配になった。

胸が腕に当たり、潰れる。柔らかい感触が、また僕の平常心を奪う。


「ユリさん、みたらし団子食べましょうよ!」

「チュパ。今食べてますよ?」

ぐあああ!!理性が吹き飛びそうだ!テントにはシミが出来て、パンツの交換不可避!!!あああ!!ヤバい!!


「これくらいでお仕置き終了です。えへ。」

ぐああ!!!もうちょっとだったのに!!もうちょっとでいけたのに!!でも!その後の賢者タイムで、泣く事になるよりかはマシだ!!!


天国と地獄を同時に味わう所だった。ほっとしたような、残念だったような、そんな気分である。

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