表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファンタジー クエスト  作者: ハロ
1章 旅の始まり
11/195

エルフの里に行ってみよう。10話

せっかくだし、エルフの里を案内して貰った。

特に何も無い。教会が、ここにもあるのかぁと眺める程度だ。結界が張られているので、農作物が各所に育てられている。

作物の自然被害は、誰もが悩む。丹精籠めて作った、ジャガイモや、人参、玉葱といった旬の食材が、モンスターに食い尽くされては堪らない。被害は年々増えている。これも魔王復活のせいか。エルフの里では、これらの心配はなさそうだ。

ここで、カレーの食材と気が付いた人は、主夫経験有りだろう。


「麦や米までも作れるのか。」

「へへーん、オレ達も手伝ってるんだぜ!」

右手の人差し指で、鼻下を擦る。

「クラインは、サボってばかりじゃないか!」

ドキッ!っとなった少年は、漢字の八の字の様な手の形を作り、たじろぐ。

「そーゆー、リズだって、この間、クッキー食べに行って、そのまま寝てたじゃないか!」

こいつら仲が良いな。将来夫婦になるだろう。

「リズは、午前中洗濯で疲れてたんだよ。仕方ないよ。」

お、三角関係ってヤツですか?最近のガキンチョは、増せているな。


「そういや、村長さんに呼ばれていたんじゃないか?」

三人共、忘れていたのか、あー!ってな感じでいる。

「おじさん!早く行こ!クッキーだ♪クッキー♪」

子供はお菓子に弱いのね。


村長の家で、夕食まで寛がせてもらう事にした。エルフの秘宝を探したが、特にそれらしい物は無い。村長曰く、

「そんなモノ飾っておいたら、盗まれるだろうが。」

結界が張ってあるし、問題無いと思うのだが、そうでも無いらしい。

職業で盗賊を選択した場合、盗みや、強盗をしたくなる衝動があるそうだ。僕の場合、遊びまくりたい!サボりまくりたい!ていう衝動を常に抑えているんだからね!本当だよ!







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ