これまでの人物紹介1
書きたくなったんです・・・本編に出てきたキャラクターの色々を書きます。
主人公の前世
名前:騰蛇 陽葉
年齢:34歳で神によって殺された
詳細:アスクの前世、第二次世界大戦で日本が勝った未来の第三次世界大戦と言われる戦いの中を生き抜いていた住人。彼はどこかの機関の研究者であり、その時に作ってしまった毒薬が人類にとって類を見ない、絶滅の危機になり得るモノだったため、カティウスによって殺害される。
今作の主人公
名前:アスクレオス・ワイズバッシュ
年齢:8歳
詳細:今作の主人公、前世で神に殺され次の人生を前世の経験を活かし、楽しもうと思っている。考え方が少し子供っぽく幼稚、行動も34歳とはただ年を重ねただけの子供のような人物。
好奇心が強く、効率にこだわるような性格。前世で人との付き合いが少なかったため、リア充を所望している。神になることは今は出来ないが、大人になった時になれるように準備を進めている。
※記憶一部欠損
攻撃手段
・物理で殴る&蹴る ・ワープ魔法からの首切り ・魔法(使えば使うほどしんどくなるので基本的にピンチ以外は使用しない)・毒薬・吹き矢・叩き切る・サマエルを投げる
アスクの親友
名前:ティア・ゼパル
年齢:8歳
詳細:学校初日にアスクに話しかけ仲良くなった吸血鬼の王子、現在は死んだ父の王の位を受け継ぎ、王として城で仕事をしている。そのため最近は学校に余りこれず、登場する機会が減っている。彼自身の称号にもあるように、野菜ソムリエであり、野菜以外の植物でも彼は大抵知っている。そしてアスクは知らないが、ティアはユニークスキルに状態異常無効を持っているので毒が効かず、アスクの天敵である。
攻撃手段
・斬る ・吸血 (相手の能力の1000分の1を吸収するため、姿形も吸収した相手の1000分の1取り込む)・改造武器での攻撃(アスクは知らないが、今の改造武器所持のティアとでは力関係が五分五分になる)・自分の細胞を相手の中に入りこませ操作する ・魔法 (血を使った魔法を得意とする)
今作のヒロイン?
名前:メロエ
年齢:8歳
詳細:世界一の金持ち、料理王の一人娘。人の扱いが上手く、公爵家の長男を雑用にする力を持つ。現在アスクが頭が上がらない人物の一人で、彼女自体はアスクの事を初めは好きだったが、最近は話す機会が少なくなり、普通の幼馴染のような関係だと思っている。生まれつき手先が器用で、周りからは奇才と言われ、料理や他の家事全般の才能がある。
攻撃方法
・口 ・針 ・包丁 ・ナイフ ・魔法(料理などでよく使う魔法を使用する事が多い)
後のアスクの嫁
名前:竜王
年齢:いくつか忘れるほど昔から生きている
詳細:何世紀という長い年月をかけてようやく成人になった竜の女王、アスクに薬で負けてから、世界中の魔物と戦闘しては、きたる日まで力を蓄えている。擬人化することは可能だが基本竜の形態。アスクの事が大嫌いで、誇りを傷つけられた事に狂うほど怒っている。対アスク用の対毒魔法を開発し、アスクを殺す準備を着々と進めている。
一部記憶欠損中
攻撃方法
・体全てが武器 ・ブレス ・魔法
アスクの父親
名前:クレウス・ワイズバッシュ
年齢:28歳
詳細:世界で三番目に強いアスクの父親、彼の歩んできた人生はかなり他の人と違い変わっている。アスクに甘く、初めてのお使いは百億円をPONと出してくれるほど金銭感覚がおかしい。
領民思いの良い領主で、領民からも好かれている。
アスクの専属使用人
名前:シンリー
年齢:秘密
詳細:アスクの専属の使用人でメロエの母であり、ジャバの妻。ワイズバッシュ領を管理する裏のトップ。使用人に必要なことは料理以外は殆どでき、特に暗殺などを得意とする。
今作一番の金持ち
名前:ジャバ
年齢:29歳
詳細:世界一の大富豪、料理で今現在右に出るものはおらず、各国のVIPが食事を楽しむためにやってくる。料理王のオリジナル職業を持ち、その天性の料理の才能を生かし、わずか17歳にして全世界から認められる料理人となる。
今作一番の不思議なキャラ
名前:サタン様
年齢:不明
詳細:数多の世界に名を轟かせる超有名人、様々な世界の知識を持っており、自分個人で理想の世界を作った事もあるらしい。超越級の武器を作ることができる数少ない一人であり、世界で二番目に強い。秘密も多く、皆の知らない事をたーくさん知っているすんごい人。イザヴァルも知らない事をいくつか知っているとか知らないとか。
今作の最強キャラ
名前:イザヴァル・ワイズバッシュ
年齢:不明
詳細:世界で最も強く、数多くの伝説の英雄や勇者のモデルとなっている人物。ワイズバッシュ領を弟であるクレウスに任せ、各地を飛び回っており、自宅は彼所有の塔があり、そこで住人と一緒に住んでいる。謎が多く、能力も未知数。相手は気付かない間に倒される。
全部の人物は書けませんでしたが、とりあえず印象に残っている人物だけでも書いてみました。




