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神様の御使い  作者: ファウスト
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甲化戦闘工兵とは

小説家になろうの機能テストもかねて書かせていただきます。

キャラとか思いついたらどんどんレビューでください。

キン肉マン形式でお話を進めていってもおもしろいかもしれないので。

甲化戦闘工兵とは攻城戦ならびに防衛戦闘において大きな役割を占める兵科のひとつである。


矢と剣をはじき返す鎧を纏い、盾とウォーハンマーを手に戦場を駆ける彼らの姿は勇猛を現し城砦の門をこじ開け、魔道が主となった戦場で城砦に展開された対魔道防壁を破壊して戦地に活路を開く存在。


魔道とは平たく言えば兵器転用された魔法のことで、兵器としては火と水、土が主に使われる。

火、水は質量や熱量を利用して攻撃として使われ火は対人、水は対物として使われるが火を使うものは水の魔道を使うことは難しく逆もまた然りである。 反発する魔道は両立しにくくそうでなくとも異なる属性の魔道を扱うのは難しい。

しかし例外として土の魔道を扱う者は他の魔法を扱えるものが多く火や水と違い無から生み出すのではなく地面や触れている土や砂などの実物に作用するため障壁や防壁に防がれにくく高位の練達になれば火や水の魔道を防ぎきることも可能である。 土の魔道は陣地の構築から破壊に至るまでをこなせるため一人で一般の工兵10人分の工作能力がある。

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