記憶を失った俺とそれを取り戻そうとするヒロイン達の物語

ある日主人公の秋紗は生徒会長を守るために交通事故の身代わりとなり、体には大きな支障はないものの、頭には大きな損傷を受け記憶がなくなってしまった。
秋紗は生徒会に所属しており、同じく生徒会メンバーである純恋、佳織、詩織、鳴霞と共に記憶を取り戻そうとしていくが．．．生徒会メンバーの目に映るのは、記憶を失う前の自分。
きっと彼女らは記憶を失う前の自分のことが好きだったんだろう。そんなもどかしさを感じながらも、生徒会メンバーと共に学校の事件を解決したり、記憶を取り戻す手掛かりを探していく．．．そんな日常の物語。

この小説は学園ハーレム＋少しシリアスがある小説です。
ハーレムを楽しむつもりで、気軽に読んでください。