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記述主義者と狂騒の夜。-ZERO-

作者: ほんの未来

 3夜連続更新チャレンジ、2夜目。

 これは、本気の追想/追走劇。

 騒がしい夜のお話でも。


 さて、昨日、「~狂騒の夜。(無印)」を掲載した。

 1DAY限りの社畜ライブな作り話、ええ、作り話ですよ?

 相当盛ったに決まってるじゃないですかー、やだな。

 いつもの読んでくれてる友人から、ちょっと真に受けちゃった、8割ノンフィクションだと思ってるとか言われちゃいました。大丈夫ですよ、あくまで創作!

 まさかの10割ノンフィクション、実際あったことをちょっと簡単に分かりやすくまとめただけとか、そんなワケありませんよ、あはははは!


 今回のお話は、筆者の大学生時代……無印でもちょろっと触れた、TSUTAYAでバイトしてた頃のお話です。

 ミス、訂正。その頃のお話を、面白おかしくアレンジをふんだんに加えてお届けします。 決して誤解しちゃいけません。正義感や倫理観には念入りにフタをした上で、純粋にエンタメとして楽しんでくれたら嬉しいです。ホントお願いだから、よろしくね!


   †


 家を出て、自転車を漕ぐ。

 夜勤は夜10時から。今は9時38分。

 15分も全力で漕げばバイト先に着くし、問題ないな。

 ただ漕ぐ。ひたすら漕ぐ。いつものこと。


 でも、その日はいつもと違っていた。


 道を曲がる。漕ぎまくる。

 その時、パトカーのサイレンが響いた。漕ぐ。漕ぎ続ける。


『そこの――停まりなさい! 逃げるな!』


 夜中に騒がしいですね。どこかの車がスピード違反でもしたのでしょうか? バイトに遅れないよう、ガンガン漕ぐ。


『そこの自転車!』


 は? 私?


『何故逃げる!?』


 いや、家を出てから、ずっと同じスピードで漕ぎ続けているだけですが?

 なんならいつもこのぐらいの速さで漕いでますし、道を曲がったのも、ただのバイト先への最短経路ですけど?


「交通違反も何もしていませんし、バイトに向かってるだけです!」

『だから何故逃げる!?』

「逃げるも逃げないもありませんよ! バイトに向かってるだけって言ってるでしょう!」

『声を掛けたら逃げただろうが!』


 ダメだ、話通じない。

 そもそも、この警官さん、声を掛けていない。

 あるいは、声を掛けたのかも知れないが、伝わらない程度に小声だったんだろう。

 こちらとしては、サイレンが鳴ってようやくパトカーの存在に気付いた形だ。


 小学校の先生の言葉が蘇る。

 ちゃんと相手の目を見て、きちんと伝わるように言わなければ意味がありませんよ。

 その通りである。社会通念上、『声を掛ける』とはそういうことだ。


 残念ながら、背後に迫る騒音公害さんは、初等教育で学んでいるはずの道徳観念を理解していないらしい。そのような人物が公務員試験に合格できるわけないでしょう?

 ミス、訂正。警官さんではなく、警官のコスプレをした不審者さんでしたね。なかなか気合の入ったコスプレだったので、あやうく騙されるところでしたよ。警官コスで身分を詐称するのは軽犯罪法に引っかかるよ?(ちなみに、第1条15号)


 そして、また角を曲がる。

 困りました。バイト先まで、2キロメートル弱の直線経路(スプリントコース)

 サイレンを鳴らしたニセパトカー、信号無視の違反車両にとって、これほど有利な地形はありません。

 案の定、あっという間に追い抜いて、私の30メートル前方に停車。

 車から不審者さんが2名、飛び出してきて、自転車の進路を塞ぐように、両腕を低く伸ばして立ちはだかります。当たり屋行為、詐欺罪(刑法246条)? いや、拡声器で脅しつけていることを踏まえると恐喝罪(249条)でしょうか? 名誉毀損罪(230条)、侮辱罪(231条)、この辺は無理筋かな?

 そんなことを弁護士さんに相談する金があったら、学費払うのに使うよ! だからバイトなんだよ、邪魔だから! そこをどけ! とはいえ、向こうも退く気配はなし。


 直前まで引き付けて、からの、左急回避。捕らえようと伸びる手が、身をかすめる。幅の広い歩道で良かった。突破。


 かと思いきや、裏でバタン、とニセパトのドアが閉まる音。

 また30メートル抜き去ってからの通せんぼ。このやろう。


 またの左回避――とフェイント、大きく右! 突破。うっしゃ見たか!


 バタン。またか。30メートル抜き去って、降りて歩道を塞ぐのを確認。


 ああ、ようやく隙を見せたな? 表情と視線で悟られないよう、そっと顔を伏せる。


 当たり前だが、日本の道路は左側通行だ。

 この時、ニセパトの運転手は車両の左側から、回り込むように歩道に出ている。ちゃんと彼らが歩道に出るのを確認してから、対向車無し、よし!


 彼らの予想を裏切るように、車道を一気に横切る。反対側の歩道へ。

 サイレンなんざ鳴らしてるから、対向車線は減速。渡りやすくて助かる!

 運転席からそんな離れてちゃ、ニセパトに戻るのも時間が掛かるな?

 そして、いくらサイレンを鳴らしても、対向車線を逆走は無理だ。小回りだけがこちらの利点、それ以外に勝機はなかった。


 ニセ警官もさすがに、逆走はしなかったが、そのまま車道を直進。左後方を延々ついてくる。警察無線を掛け始める。もちろん、私は電波を受信できる系の人間ではない。ただ単に、ニセパトの窓が開いた状態でトランシーバー? か何か(左後方を見ながら運転はしていないので、これは推測に過ぎない)に呼びかけるものだから、内容だだ漏れ。


 応援呼びやがったな……!

 遠くで、サイレンの音がする。だがもう、バイト先までは200メートルもない。

 ほぼ勝ち確。そこで、ニセ警官は大声で叫ぶ。


『いい加減にしろ!』

「いい加減にするのはそっちだ! 仕事だと言ってるだろ、なんで邪魔をするんだ!」

『分かった、3分でいいから!』

「話にならねぇよ! 時計見ろよ馬鹿! 10時から仕事だよ遅刻するに決まってるだろ!」


 時計が読めるようになるのは、小学校2年で習う算数だったはずです。私は幼稚園の年中ぐらいで読めていたので、4才かな?

 計算できないニセ警官です。やべーですね。


『だから、なんで止まらないんだ!』

「だから仕事だよ! 経済的な損失が出るんだよ! 私が居なかったら、そのあいだ、誰がクレームの対応をするんだ!?」


 なお、バイトリーダーである。社員は店長1人だけで、昼間の営業を担当。店長の休みはベテランバイトがフォロー。夜間はバイトリーダーが3名選出されていて、夜間責任者として、3人で全ての曜日をカバーしていました。この日の夜間責任者は私だけ。店をリスクに晒すわけにいきませんでした。


 もう店はすぐそこで、最後の大きな交差点。残念ながら赤信号で停まる。

 ニセ警官が降りて近づいて来る気配はありませんでした。

 その一息の余裕で、私は言い返しました。


「じゃあ、お前が私を雇うか!? 1秒100円なら考えてやるぞ!」


 とっさの計算でした。3分で1万8000円。ぼったくりだと思うでしょうか?

 しかし、失われる社会的信用、そのフォローに関わる費用を計算したつもりです。

 要するに、迷惑を掛けるバイト仲間と6人で居酒屋に行き、飯と酒をおごるために掛かる費用を3分(180秒)で割ると、秒給100円になるのです。

 当時の私は、妥当な計算だと思っていました。

 現在の私は、社会的信用という名誉に関わる問題を、安易に金で解決しようなどという思考が浅はかなものだと理解しています。交渉にしてもお粗末だったでしょう。下手に金銭換算したことにより、たとえば秒給100円の仕事=違法薬物(ドラッグ)の販売? にでも関わってるんじゃないか、と誤解させた可能性があります。この発言は私の落ち度でした。ちなみに返事はなかったように思います。聞き逃していなければ、ですが。


 そのまま、バイト先へ。

 店の奥側の駐輪場に自転車を停めました。ちなみに、いつも通りです。入り口側の駐輪場は御客様用なので、バイトメンバーの利用は普通に禁止されていました。

 すぐにニセ警官がやってきました。


「盗んだ自転車じゃあるまいな!?」

「ここのバイト代で買った奴だよ!」

「じゃあ、登録番号を調べても構わ――「勝手にしろ!!」」


 荷物を持ち、店に入ります。余計なお荷物も後ろからついてきていたので、スタッフ専用の入り口ではなく、店の入り口です。本当に迷惑です。

 ニセ警官の1人は自転車を調べ、もう1人がついてきた形ですね。


「もう出てけ。仕事の邪魔だ」


 こちらを掴もうとするニセ警官の手を振り払います。

 そんな時、常連のおばあちゃんが声を掛けてきました。

 正直上手くできていたか分かりませんが、笑顔で対応したつもりです。


「おや、どうしたんだい?」

「いや、騒がしくてごめんねー、この分からず屋がうるさくて」


 スタッフ専用の扉を開け、休憩室、着替えの部屋に入ります。

 ニセ警官も構わず押し入ってきて、出入り口に立ちます。

 ロッカーを開け、荷物の中から制服を取りだし、着替えを。しかし、着慣れたはずのボタンをつけていく作業、3つ目でまごつきました。手が震えています。

 そりゃ、そうです。1メートルほどの距離で、恐らくは腰に銃器(モデルガン)を備えた、ニセ警官が立っていたら、当たり前に怖い。いくら負い目がなかろうと、多少の挙動不審は普通のことだろうに、それをどう思っていたのか。


「邪魔。そこどいて。もう帰れ」


 ニセ警官は更衣室の入り口こそ開けましたが、なおもついてきます。

 タイムカードのある、事務室へ。責任者用のマスターキーを使い解錠。そこへ無粋に。


「入ってくるんじゃねえ!!!」


 怒声1発。眼前には関係者以外立入禁止(STAFFONLY)の文字すら読めない馬鹿。

 世の中には、許せることと、許せないことがあります。

 事務室の入り口、その一線が、最終防衛ライン。

 ここはTSUTAYAである。レンタル業であり、御客様の個人情報を預かっている仕事である。個人情報の流出に伴う賠償は、1件当たり5000円+弁護士費用5000円で、1件1万円というのがスタッフ間の共通認識でした。Tカードの管理サーバーにある、数千万件のデータ全てがあるわけではありません。あくまでこのお店を利用したことのある御客様のものだけ。それでも、このお店でTカードを作った御客様の数は3万を超え、他店発行カードを使った御客様を含めれば10万にも届くでしょう。流出しようものなら、数億円かそれ以上の被害。私や馬鹿1匹の命より大事なものが詰まった部屋。


 ここから先は、命のやりとりさえ覚悟しなきゃいけない。

 相手が拳銃を携帯してようが、退くことは許されない。


「出て行け。ここは個人情報を取り扱う場所だ」


 さすがに、ニセ警官もひるみました。

 個人情報流出にまつわるニュースぐらいは見たことがあったようです。


 タイムカードを切る。21時57分の表示。

 あぶない。やはり3分も話す余裕は、ありませんでしたね。


 ため息をひとつ。

 もし、これでも押し入ってくるようなら、110番に連絡する心算(つもり)でした。


『――TSUTAYA○○店です、銃器を持った男が、うわ何をするやめr(ガチャン!)』


 って定番ネタをやり損ねましたね。

 そんな馬鹿な妄想を吐き出すようなため息でした。


 てか、今の時間の責任を負っている私に再三、退店を命じられているのに出て行かずに突っ立っている馬鹿は一体なんなんでしょうか?

 不退去罪(130条)の成立要件って、退去を命じたのがアルバイトスタッフであっても満たせるんでしょうか? 現行犯なら私人逮捕いけちゃったりする?


 まぁ、法律の門外漢が法律を振りかざすのも、みっともない話。

 きちんと事務室を施錠して、仕事モードに入ります。

 さぁ、今日も頑張るぞ。


 レジに立つ私に、ニセ警官が言います。


「仕事はいつまでだ?」

「閉店は深夜2時ですが」

「……その時間になったら、また来る」


 その後、もう1人のニセ警官から、自転車の確認が取れ、盗難車でないことが伝えられたようだ。当たり前である。


 なお、彼らが深夜2時にやってくることはなかった。


 ちなみに、当時の私の時給は870円である。別途、深夜手当は付くけどね?


   †


 今にして思えば、こういう職務に忠実(?)なところは前短編「~狂騒の夜。(無印)」でも見られる私の特徴かもしれませんね。

 もう10年ぐらいは昔の話。

 当時はまだ自転車への取り締まりがそこまで厳しくなく、また自転車専用レーンのような仕組みもない時代でした。

 道路の強引な横断やら、至らない発言やら、今となってはお恥ずかしいかぎり。

 近隣住民の皆様にも、大変お騒がせしたこと、お詫び申し上げます。まぁ、私の大声を出しての返答より、パトカーのサイレンの方が余程うるさかったでしょうが、この件における騒音公害全体の3%弱は私のせいです。申し訳ありませんでした。

 まぁ、恐らくはあの警官さん……ですよね? たぶん警官さんたちは、職務質問がしたかったんでしょう。職務質問に対応する義務はあるか等々の法律上の議論はあるでしょうが、実際のところ、こうなります。参考になれば幸いです。


 ……さて。

 10年経ってればもう時効でしょうし、忘れれば良いようなことを、何故わざわざ掘り返してまで、記述したのか? 記述主義者としての部分も触れておきたいと思います。

 あー、まぁ、ね。

 散々、茶化して書いてますが、これ、普通に私のトラウマ話です。

 筆者は元々、16年ぐらい前から過敏性腸症候群を患っていて、ストレスの類はまともに受け付けられない身体してます。実際、この話、パトカーに追いかけられてるシーン書くときは内臓が悲鳴上げてましたし、大声を上げるシーンは泣きそうになりながら、ロッカールームのシーンでは手が震えてキーボードを叩くのに苦労しました。過去の記憶を追体験する、それを記述するって、そういうことです。


 たとえば、この話をこのようにまとめてみたらどうでしょう?


 夜遅く、車に乗った男性2名から突然罵声を浴びせかけられ、追い回された挙げ句、狭い部屋に追い詰められ、大切な場所をおかされそうになった。


 表現の仕方と性別によっては、普通に強姦未遂だからね?


 いやごめん、冗談が過ぎたね。

 世界には、本当にそういう状況に置かれた経験を持つ人もいる。

 配慮と尊重を欠いた例え話だったと思う。それは本当に申し訳ない。


 先のお話は、当時の私の思考をかなり正確にトレースしている。なんとなく察して貰えるかとは思うのだけど、相当に幼稚な人間だ。計算や論理、空間認識に飛び抜けたものがある反面、感情や情緒に関しては壊滅的にひどい。知識量は相応にあったけれど、刑法の何条とかあれ、バラエティ番組と法廷ミステリー小説の知識を引っ張ってるだけだ。

 人の会話を理解するのが苦手で、相手の立場や思想背景や表情や声の抑揚を踏まえつつ、どのような意味合いで話しているのか、それにどのような回答が好ましいか? 理解できないわけじゃないけど、会話が成立しなくなる程度の時間が掛かってて実用性はまるでないね。まぁ、小説を読んだり、それっぽいものを書けるぐらいには、文字に起こしてあれば処理は速いんだけど。


 そも、過敏性腸症候群になったのも、精神的にかなり参ってた時期があるからで。その前と後じゃ別人かもしれないと思う事もある。少なくとも、高校の頃の私は、一人称が私じゃなかった。


 そんなアンバランスさを抱えた私にとって、この一件は、そういうことだったんだ、とね。

 もし、わずかなりとも心に響くものがあったら、嬉しい。本当に嬉しいよ。ただ、少し心配にもなってしまう。君も何か闇を飼い慣らしてるんじゃないか? なんて、ね。


 10年経てば時効? 馬鹿言っちゃいけないよ。たかが10年で癒える心の傷なんてありはしない。


 ああそうさ、筆者(わたし)が定義する、記述主義者は、世界の全てを尊重する。

 尊重する、尊重してやるさ。

 この傷だって、愚かな自分だって、あの警官だって。

 こうして書いてみりゃ分かるさ。どいつもこいつも、真剣だっただけだ!

 その結果が、はた迷惑な狂騒の夜と、フラッシュバックする記憶。

 どんなに体調が優れていても、一度立ち返れば……痛みで全てが台無しだ。

 それさえ、世界の一部に過ぎない。真剣さで人が傷つくなら、私だってきっと、おそらく誰かの加害者だ。どれだけ被害者ぶった所で、必ず私も加害者だ。きっと、そこの君だって、そうだ。

 だから、書いたんだ。

 馬鹿なことして付いた傷だって、こうして書いてしまえば、いつもの悪い冗談だ。


 どうか、許し合って、笑って生きていくために。

 君と一緒に笑い飛ばしたかったんだ。


 ここまで、読んでくれてありがとう。面白かったかな?


 筆者(わたし)は私をこのように記述しよう。

 こうして、無事に筆者(わたし)は10年来のトラウマを乗り越えました。めでたし、めでたし。


   †


 なーんて、いつもの悪い冗談だよ。信じちゃった?

 ただの作り話。いやいや、本当さ。


 この物語はフィクションです。やけにリアルな心の傷も、やたら無遠慮な警察官も、実在の筆者(わたし)、警察組織とは一切関係ありません。


 ケラケラ笑って生きてやろうぜ! それではまた、いつかの夜に!

 いつかと言っても、多分明日ですが! 語感優先で、つい。ちゃんと祝日休みは取れている(ただし、土曜は出勤)ので、きっと……恐らく……何とか……なるような……(震え声


 という訳で、3夜連続更新の2作目。明日は『記述主義者と狂騒の夜。-D-』を掲載予定。


 あとがき下のところから、評価を頂けると作者のテンションが爆上がります。よろしくね!^^

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