サンドボックス

友達との学校の放課後。いつもと変わらぬ風景。それはゲームの始まりと共に突如終わりを告げた。
自分の能力の無さを認め、それでも唯一の長所を見出した少年。自分の能力の無さを認め、それでも努力し高みへと辿り着いた少年。二人はお互いを尊敬し信頼しながらこのゲームの終わりを目指す。

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1話3000文字程度ずつにする予定。
拙い文章ですがよろしくお願いします。
またアドバイスやご意見頂けるととても有難いです。