登校メイんですが、入学式です、、
自分の才能に驚く程、ヘタです。。
俺たちは玄関を出た。
生憎、外は雨が降っている…………って事もなく、、快晴で暖かい。。
ちなみに俺の妹、メイとは手を繋いで歩いてる…………ということもなく隣にいるだけである………
『今日は暖かいねー、お兄ちゃん。。』
メイは満面の笑みで言った。
『そうだな。』
と、俺たちがいつものように仲良く喋っていた時である、俺の後ろから凄い足音がした…………
“ドタドタドタ………”
その音は、俺のすぐ近くで止まり俺の背中には暖かくて柔らかいものが当たった………
『おはよー。直、メイちゃん』
みんなはまだ誰が抱き着いたか分からないと思う……
なぜなら、作者が公表してないからだ(笑)
まず、抱き着いた人は佐倉兄妹を知っているので知り合いだと予測される。
まぁ小説の内容からすると、幼なじみであるのがベタであるが…………
………そう、彼女の名前は、『神雪 美春』である。
作者の予測通り、幼なじみである。性格は元気のようだ……(元気って性格あるのかな??)
胸は、メイと違ってそこそことある。背中に触れただけであまり分からないが、Bぐらいだと思う……………。
『ちょ……ちょっと、、私はもっと胸あるもん。』
…………………………いゃいゃ、、作者の声が聞こえたのか………まさか、読心術でも出来るのか??『読心術なんてできないもん。』
そっか出来ないよね………………すいません、、聞いた私が悪かったです…………って、聞こえてるじゃん……
『私って、白河こ○りとか宮崎○どかの“いど○えにっき”に憧れてたんだよね』
ちょっと…………著作権的なものでピー的なもの入れないとダメになったし、、、
『誰と話しているんだ?美春。』
『もちろん、作者さんだよ♪』
そんな満面の笑みで言われても…………。
俺は作者の存在とかわかんないし、、、
『てか、もう学校着くよ。』
直は一番大事な事を思い出した。………そう今回のタイトルには入学式ってのが入ってるわけで……、、作者も忘れるところでした(笑)………たぶん美春のせいです。
『笑ってないで、作者さん。………ここで分岐点だからメイちゃんばいばいね。』
とひそかに読心術を使った美春は言った。
『じゃぁ、お兄ちゃん、美春さん行ってらっしゃいです。』
メイゎ笑顔で手を振った。
俺たちも手を振り返した
…………メイよ、美春が来てあんまり話せなくなってごめんなっと心で思う直であった…………
そうこうしてるうちに学校内に来た………
俺は作者ではなく美春に話すことにした…………
『多分俺たちってまた、同じクラスだろうな』
『そうだね、直。この島は人が少ないから直とは一緒のクラスになると思うね。』
ちなみにこの島は藍○島とか言うものではなくごく普通の島である、、、
(藍○島知ってる人いるかな……………不安だ………)
そして俺たちは教室についた。
学校には50名程の男女がいた。
みんな緊張しているような感じで、大人しいイメージだ…………俺と同じだ、、、
『ふむ、ここが俺の席か……』
『私は直の2つ前だね。』
『まぁ、か〜さには久遠さんって言う人しかいないからな』
久遠さんって可愛いのかな………………。
俺たちが座ったとき、ふいに声をかけられた………
『よぅ、さくらんぼ久しぶりだな。』
………ここで2つの疑問が浮かびあがった……
1つ目は誰なのか、と…………
2つ目は………………さくらんぼって誰??
ポクポクポクポク……………チーン
あぁ思い出した(メルプ○ン風です………これも知らないかも、)、
この人は……………
名前を考案のため、いいとこで終りました…………てか終わらせました。