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ナオとメイのさくらんぼ  作者: いちご
1/6

名前と、じゅぅぅ……朝です。

初投稿なので、みなさんに言いたい事があります。『暖かい目だっけ??で見てください。』


プロフィールと本編です、、どぞ。

プロフィール。


<佐倉 直>

この小説の主人公。

歳ゎ15歳の設定。

性格、優しい 大人しい

……男です。


<佐倉 メイ>

直の実妹。

歳ゎ14歳の予定。

性格、真面目 ちょぃブラコン(笑)

あとのキャラクターゎ後々、紹介します、、、



本編。


…………朝。


『起きて、お兄ちゃん。』


ナオの妹、メイは兄を起こしに来ている。なぜかって??


それゎ起こすためである、、、


そんなことじゃないか(笑)

って笑って場合でもないけど。。


直はいつも、メイより早く起きて、メイを起こしに行っているが今日は違う…………。『お兄ちゃん、起きてってば、、』

メイが肩を優しく揺する。


『んん、、あと少し、、、』


『そっか、、あと少しか……………ってあと少しもないよ、起きて』


『くぅー。』



『ちょ……お兄ちゃんってば。早く起きないと……って………』


『ん、あっおはよ』


『びっくりしたぁー、、てか起き上がるの早いよ、頭クラクラしないの……??』


『大丈夫だ』


そういって、直ゎ歯磨きをし、リビングに向かった。

机には妹が作ったであろう目玉焼きとご飯と味噌汁が置いてあった………。


なぜ妹が作ったと分かったって??それゎ俺たち、ナオとメイの両親は世界3周旅行という、訳の分からない旅をしているからだ。

『今日も目玉焼きだけど、大丈夫だよね??』


メイはとても笑顔で言ってきた。そんな顔で言われると1週間続いてる目玉焼きも軽く許せるわけで。


『『いただきまーす。』』

俺ゎ迷わず、目玉焼きに手を付けた。


『おっうまいなコレ、、、』


ただ焼いてるだけとは言え、美味しいものは美味しくて……





『そんな事言われると嬉しくて、お兄ちゃんに口移しであげたくなるじゃんか、、、』


『ぶほっ、、、いきなり何を言う、、、』


俺は目玉焼きの白身の部分の焦げたところを少し口から出してしまった。

ゴメンなさい。ニワトリさんか卵さんか…………お焦げさん、、




そぉこう考えてる内に、メイが




『まぁそれゎ置いといて、、学校、今日から新しく始まるんでしょ??頑張って来てね。』


『置いとくんかい!!!!!まぁ行って来ます。』



今からハチャメチャな高校生活が始まるのであった。。






『あっ、お兄ちゃん行ってらっしい。』





………………いゃいゃいゃ、、、妹さん、作者さんが終ろうとしてるのに無視するなんて…………


『お兄ちゃん、どぉしたの??』


『いや、なんでもないよ。行ってきます…………ってメイも中学校だし、方向も同じだから一緒に行こうよ。』『もしかして、あたしと手繋ぎたいの??』


『・・・・』







………………違うゎー……



これでやっと、初めての高校が始まります。

次の投稿ゎ今週の日曜日までとしたいですね。。


感想頂ければ幸いです。。

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