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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ある日地球にーー

ある日地球にーー

作者:SHOW
魔法なんてものは存在しない現代にある日突然ダンジョンが出来た。

神は夢にて全ての人類に願いを叶えるチャンスとしてダンジョンを提供した。

国は未知のダンジョンに調査隊を派遣したが、未だに帰って来た者はいない。

ダンジョンと言うからには中には罠やモンスター的な何かがいるという噂がネット上に流れていた。

人生を諦めた者や一攫千金を狙う者は後を絶たない。

国もダンジョンが国内にあるのは穏やかでは無いらしく、もしも邪な願いを叶えられたら――

そんな思いから現在。

私は一番最初の調査隊にして、只今モンスターと戦闘している。

「タウロスが来るぞ!銃を構えろ!」

出口はなぜか入ると同時に消えてしまった。

進むしかないということだろう。

出口が消えた事が帰ったものが居ないという理由と直結する。

私が志願した理由は、私の友達がダンジョンの発生場所にいたらしく、発生と同時に取り込まれたようで、その助けに向かうためである。

今もたまにモンスターの名前と画像が添付されたメールが届くからきっとまだ生きてはいると思うけど……。

ピロン……。
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