『憂鬱のミュウツは、無限大の無限大』・・・『詩の群れ』から
『憂鬱のミュウツは、無限大の無限大』・・・『詩の群れ』から
㈠
ほら、夏の憂鬱の様に、今度は冬の憂鬱さ、だろうだ。
独立した精神性で、注目確定、森羅万象、具現だろう。
そうさ、憂鬱には、ミュウツが居るからね、しかし、一体、ミュウツって誰だろう。
一旦、世俗から離れて、真理を体感するのも、可能だからな、だろうだ。
㈡
しかし、そうか、ミュウツとは、ミューズのことじゃないか、だろうだ。
そうだよ、確かな確証として、鬱屈した精神だろうだ。
何だって、ミュウツなんて言葉が派生したんだ、え?
それは、俺にも分からない、分からないことが、分からないんだ。
㈢
憂鬱のミュウツは、無限大の無限大ってことで、意識革命、理由勃発だろうだ。
そうだ、無限大なんだよ、世界は、何処だって行けるさ、凹むなよ、だろうだ。