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生まれ変われば異世界でムチムチヒーラーなんです。  作者: アクアスタック
第1章 新生活編
3/12

第1話 慣れよう!

第1話、書けました!

異世界初日の朝は自分のプロフィールを学ぶのに費やす。

体型は弄れるけど、一応ね?

名前はアミナ、性別は女、瞳は青、年齢は16歳、髪型は前がおでこ出し後がセミロング、身長155cmと転生前と変わらない部分は多い。


また、転生前と変わった部分も姿見に出ている。

髪は茶髪(元は黒髪)になっており、顔付きが小学生に戻ったような雰囲気、“ヒーラー”という謎プロフィール、スリーサイズは上から108、72、96cm。

体重は68kg…。

スリーサイズと体重分かるとか、地味にボディスキャナー付きだコレ!

体重が⒈5倍くらいに増えてるけど、スリーサイズはおっぱいが一番大きいという夢の様な体なので案外イイかも。


そういえば起きたばっかりでパジャマ(ピンクの水玉模様)姿のまま。


クローゼットを開けると黄緑のカットソーと真っ赤なフレアスカートが真っ先に目に付き(色々入ってるけど一目で気に入った)、それに着替えた。

バッグは薄茶色の新品と思わしき綺麗さ。

バッグ→長ザイフと開けてお金は…ルピーというらしい。

お札コイン合わせて8万ルピー、これから増やせと。

シューズはライムイエローのスニーカーでキメ(靴箱には他にも有ったけどコレで)!

あの女神様のオプション好きに感謝。


外に出ると確か中世のイタリア辺りの絵がこんなのだったような、そんな街並み。


何をしようか迷いながら歩いていたら、10階建てくらいの建物が見えた。

それを凝視すると

「癒し系はそこでするのです…」とテレパシーが着信。

行くしかない!


辿りついた建物の1階でピンクのホルターネックビキニ(1,000ルピーで購入)に着替えて絵のモデルに。

ボディスキャナーあるのにカメラないんかい!

しかしこの体、高持久力。

“相応しい体”ってこういう事だったんだ!

素晴らしい。

絵師の皆様も夢中だったし最高!

ちなみにギャラは日当、コレ1回で10万ルピーもらえました。

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