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プロローグ わたし、転生しました。
僕も異世界転生作を始めてみました。
わたしの名前は…別にいいかな?
一応「亜美菜」。
だってついさっき、通学途中に歩道橋が壊れてタンクローリーにひかれ、死んだのだから。
享年16歳。
と、沈んでいたら…。
「お若いのに天に昇ろうとは…その悲惨さを汲み、異なる世界へ送ろうと存じあげます。何か新たな肉体にご希望があれば何なりとお申し付け下さいませ」
目の前に綺麗な女性が現れた!
死に触れたってことはきっと、女神様だな。
「そうですねえ…可愛い癒し系グラドルになってみんなを癒したいです!」
「わかりました!オプションで永遠の美と体型変更機能をお付けしましょうか?」
意外なのが付いてきた。
「変更機能!?」
「痩せるも肥るも好きな時に自由自在!如何でしょうか?」
「あ、じゃあお願いしますね」
承諾するしかない。
「それでは、新居の寝室に送りますのでしばらくお待ちください!」
こうして決まった新ボディ。
寝室に送られたので異世界初日はベッドの上から始まる。
目が覚めて大きく伸びをして起きる。
歩き出すと胸が足元を妨害しており爆乳だとわかった。
そして、他のパーツが気になって姿見の前に立ってみる。
そこに映っていたのはー
「へ?」
体型変更機能があるとは言え、案外贅肉の多い肉体だった。




