年末年始
今回はとても短いですが読んでください！
終業式も終わり、いよいよ冬休み！
年末年始は笠原さんもいないし、彼氏もいないし、友達はみんな彼氏いて、あんな親には会いたくないし、今年もぼっちの年末年始か…寂しすぎるよw
今日は１２月30日。
「じゃあ行ってきまーす」
「行ってらっしゃい！気をつけてね！」
「はーい」
いよいよ本格的に寂しい冬の始まりかー…o(╥﹏╥)o
年末年始は出勤もダメって言われてるし暇すぎるw今日は昼寝でもしよう。
「ふぁー……よく寝た」
もう夕方の6時。５時間くらい寝た。スマホを見ると着信があった。掛け直した。
「もしもし、岩﨑です」
「すみません。こんな年末年始に。」
「いえいえ、全然大丈夫ですよ！」
「夏美、今もそちらにいますか？」
「夏美ちゃん年末年始はおばあちゃん家に行きました！」
「あっ。そうなんですか！？あの、生活費とかどうすればいいですか？」
「生活費もそんなに増えてないんで大丈夫ですよ！」
「せっかく泊めてもらってるので少しは払わせてください！」
「そこまで言うならお願いします」
1月1日。
happy new year！って言いたいとことだけど暇すぎるw
昨日の31日は暇だったから、いい景色が見える名所に行ったけど今日は初詣行ってその後の予定がない。晩は1人でステーキを食べに行こうかなwぼっち…w
夕方になったのでステーキ店へ。
サイコロステーキを食べることにした。
口に入れた瞬間に旨みが溶け出す。そして柔らかい。だから肉は飽きない。
この年末年始暇だったけど今日で正月は終わり。明日からは出勤できるし、笠原さんも帰ってくる！
1月4日。
目が覚めるともう朝9時。よく寝たw今日は出勤しようと思ったけど起きるのが遅くなった。
10時になった。出勤しようとしたら笠原さんが帰ってきた。
「お帰りー」
「ただいまー」
「今から学校行ってくるから昼ごはん冷凍食品でいい？」
「いいよー」
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長かった冬休みもいよいよ終わり。明日からはいつも通りの日常だ！
評価や感想など待ってます！
次話も是非読んでください！
