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【君】シリーズ

背中を押してくれる君へ

作者: とろめぐり

ほっこりものです(*≧Δ≦)

君は、僕の背中をよく押してくれたよね。

傘を忘れ、ずぶ濡れになった時、親友と喧嘩してしまった時、失恋したとき…………

いつも言葉で慰めてはくれない。

だけど、力強く押してくれる。


僕は、強くなれたよ。

走って帰った


仲違いにならず、しっかりと謝れた


涙をこぼしたけれど、その日からその人の応援が出来た。


君のおかげだ。

君がいなかったら…………どうなっていたのだろう


君は、ずっと僕のそばに居てくれた。

登校中、下校中…………

いや、外限定だったね。


僕も、君を押して励ましてあげたい

君は、たまに乱暴になってしまうときがあるからね。

それで人を傷つけて、悲しんでいること知ってるよ。

押してくる力が弱々しいんだよ。


心配するよ

心配させてよ

君だけ僕を心配するなんてずるいよ


僕だって慰めてあげたい


だけど、君は近くにいるのに、近くにはもういない。


君は、強いよ。

だけど、弱いときがある。

そんなとき僕を頼ってくれよ。

確かに何もする事ができない。

近くにいることもできない。


けど、言葉を君に送るよ。


ありがとう


これしか出来ない

けど、これからもこの言葉を君に送るよ

あの短くわかりにくい文で、分かったでしょうか?コメントにお願いします。詩みたいな文は初めてなのでご指摘お願いいたします┏○ペコッ

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― 新着の感想 ―
[良い点] 『君』に語りかけるような文章に、こっちまで心が優しくなれたような気がしました。 [一言] こんなに思ってくれる人がいて、『君』は幸せ者ですね。羨ましいです(笑)
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