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異世界で趣味を満喫する  作者: たかよし
71/75

~元エルフの国~

「よっほいせっ。おーうさっぱり更地だぜー」

扉から出てきて見た世界は、ついこの間、去った場所。

「何をするんだ?」

ルーファウスが聞いてくる。

「おう、これを使うぜ」

ルームから取り出したのはジオラマ用の家。

「こいつに、魔力をっと…、どうだ」

人が住めるサイズの一軒家ができた。いざ入室。


「水も、電気もガスも使えるな…。魔力なんでもござれか」

「冷蔵庫に食糧がちゃんとあるぞ!」

イーサ、テンション高いな。

「んで、こいつもだ」

ミニカーが大きくなり…。

「インプレッサ!おおおおおお!!いいんすか!?いいんすよね?」

貴義、爆走タイム。ブオオン!ブウウオオオオオン!!

「うえへへ…、こいつはやべえぞ」

気持ち悪い顔です。



30分後


「さ、さてどんどんいくぞ!」

ファミレス、スーパー、コンビニとポンポン出す。

「「「おおお!!」」」


どれもちゃんと機能して、さらに店を出てまた入店すると補充されていた。

「まあ、こんな感じで元エルフの国を貴義の国にしちゃおうかなぁと!どうですかね」


「て、てことは私は王女!?」「正妻は譲らんぞ」「勝負」

「とりあえずは警備配置って事で、じゃんじゃんプラモやらなんやら創っていきますわー。あ、んで難民的な奴らや差別されてそうなのを探してきて欲しいんよ?」

スルースキル

「「「ぶー」」」

さて、協力してくれそうな友人も誘おうかのう…、だが、当面はこのメンバーだけで、後々かな。


「さあ道路のシートもあるから整地してくぞー。ものどもーいけー!」


こんな感じで国創りしてきます。



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