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異世界で趣味を満喫する  作者: たかよし
34/75

牢屋

冒険者ギルド、クォーツ支店


ガチャっとな



「おおう…」



相変わらずギルドとかに入ると視線が…


見た目変えるアイテムとか使った方が良いのかなぁ、なんて考えるも



逆にこっちのままの方が面白いから良いか…なんて考えてると





「おい!子豚ちゃんが来たぜ~」

相変わらずにイベントがやってきた



貴義は思考の海へ入った(浅い)



(まず、掴みかかられたら手を払って、顎に一発入れて…いやでもありきたりだな、あれか武器でバーンとキリッと、あ、武器強過ぎてギルド崩壊しちゃうか…うーん)


「よしっ!」

貴義はコレだっ!と思いつき絡んでくるであろうおっさんに…





「おい!大丈夫かっ!!」「俺の武器が…」「足がお、おれた…」「回復使える魔術師はいるかーっ!!

「腕が…腕が」


阿鼻叫喚の地獄絵図




「えっ」

まてまて、俺が考えている間に何が起きたんだ!!?




ドタドタッー!!


「何事だっー!」

衛兵が沢山来た



「うわー、なにが起きたんだろー」

貴義、本心である





「こっ、こいつがやったんだっ!!」

冒険者の一人が俺を指差す



「ほ、本当かっ!!」

おい、衛兵




「こいつが俺の武器を壊しやがった!!」

「腕がっ…」





あれよあれよという間に





クォーツの牢屋なう

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