クォーツ入場
護衛二日目
良く寝てしまった…
なんか知らんが何も襲って来なかったし大丈夫やろ
(前日のカオスドラゴンのせいです)
「あ、おはようございます!タカヨシ様!」
タイルさんに敬語使われると微妙な、気持ち
「クォーツまであと二時間くらいですね…」
サンドさんも朝食を食べながら教えてくれた
「タカヨシ様はクォーツに着いたらどうされるんです?できればウチの商会で雇いたいのですが…」
どこか申し訳なさそうに聞いてくる
「あー…ちょっと色々観て周りたいんで…」
他の国とか行きたいですしおすし
「そ、そうですか…ですが!サンド商会はタカヨシ様が何かあればご助力致します!!」
国と商会の後ろ盾ができますた。
なんとかクォーツに到着
「お疲れ様です、サンド様…」
恭しく衛兵が頭を下げる…、サンドさんて結構お偉いさんなのか?
「そちらの冒険者のギルドカードを見せて貰ってもいいか?」
お、そういうのもあるのか
「ほい」
カードを渡す
「ああ、すまないな………よし、タカヨシ、Bランク、見た目じゃ弱そうだが…良し!通れ!」
腰低いんだかナメてんだかよく分からんが問題なくクォーツの街に選手入場ッ!!
「タ、タカヨシ様…どうされました?」
感慨に浸ってたらサンドさんに心配され。
とりあえず、依頼達成のためクォーツのギルドへ向かう
サンドさん達からは手が空いたら是非、商会に来てくれ言われたが
うーむ、めんどそう