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異世界で趣味を満喫する  作者: たかよし
29/75

依頼受け

「解放された…」



王宮で取り調べ受けて


「あまりやりすぎないように…頼むぞ!」

と、半泣き取調官


出ていく時も一挙一動でびくびくしてたしなぁ…。




ちょっち、ギルドで護衛依頼受けて他の街でも見ようかね




「こんちわー、依頼受けたいんすけどー!」


ざわついていたギルド内に静寂がログイン




「す、すいません、このクォーツの街までの護衛で…」

適当な護衛を選択




「ひゃいっ!!…、うけ、うえけつけました!」

何を植え付けられたんだ、看板娘


「あ、明日の朝、門の前でおねがあしましゅ!」

噛んだな







朝まで適当にルームで過ごすか…



「…おい!」

ギルドマスターから突然呼ばれる



「はい(キリッ)」

イケメンぽく




「お、お昼はたべた、か?」


デートきたああああああああああああ



「ま、まだです」

やべえドキドキしてきた…



「し、しっかり食べろよ!」

そう言って部屋へ戻って行くギルドマスター






「……はい」

ですよねえええええええええええええ、知ってましたから!


その日、ルームで泣いた








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