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異世界で趣味を満喫する  作者: たかよし
23/75

カード発行!飯!


「そ、それではギルドカードができましたので、お渡しします…」

なんで泣いてるの残飯娘



「おっおー♪これがギルドカードかー…なになに」


Bランク


タカヨシ


賞罰 無



「な、なくされますと大変ですから気を付けてください…」

わかったよ南蛮娘





「腹が減った…」




そういえば、と貴義は

街にくりだす!!



そして





迷った!!ここどこ!




「へっへっへ…、兄ちゃん、いいもんもってそうだな…おこぼれくれよ」


ガラ悪いの5人でちゃった…




「んじゃー、これやるからさ!」

そういって黒い筒を向ける



「ああん?んだぁ、これ…」


パスッ



ガラの悪い男が一人、倒れた



「お、おい!大丈夫か!おい!」

仲間が駆け寄り、声をかける


「し、死んでる…ええ!?」

そら頭に風穴あいてるからなぁ…



「ありゃりゃ、やっぱ死んじまったか」

貴義のまるでな声が響く



「お、おいふざけんなよ!」

つかみかかろうとする男


「んー、ほいっ」

貴義にナニかを渡される


「え」


掴み掛ろうとした男自身の腕だった


「ぎゃああああ!!」


残りの三人は戦く


一人は突然死に、もう一人は腕を斬り飛ばされ、いま死のうとしている


「あ、そういえば、兄ちゃんたち…なんかうまいもん食える店知ってる?」



この状況で意味が解らない


「え、いや、あそこです…『虹色満腹亭』です…」

捻り出た



「お、まじか!ありがとねー」

気さくな友人に出会ったかのようなやり取り


そして暴風が去り、崩れ落ちた


「ううっ…ううう…」生き残った三人は心を入れ替えたかのように善人となるのであった





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