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異世界で趣味を満喫する  作者: たかよし
15/75

始まり


ここはデュール王国から100キロほど離れた森の中



「GOAAAAAAA!!」


くまさんに出会った


「うおおおおクマだああああ!もふもふさせろおおおおお!!」

野生児貴義である



「GOAAAAA(泣)」


誰が想像できるだろうか



国王に一筆書いてもらっておいて、いざギルドでひと悶着

登録せずに出ていき、森の中でくまさんをもふってるなんて



「フハハハハ!クマよ!存分にもふらせてもらった!さらばだ!」



「GOAAAA…」

痴漢被害者は泣き寝入り状態だ、ゆるせん。




「ルーム!   いやはやルーム召喚も慣れたもんやね…」

そういって貴義はルームへ籠った






~1か月後~



ブロロロロロ…


「ふぁああああい!!おもすれええええ」

そこにはアメリカンバイクに乗る貴義がいた…。



草原を颯爽と走り抜けるバイク


「いやー、まさかのアイテムボックスに自宅の積みプラ、完成品その他諸々入ってて助かった!」



貴義はルームに籠り、最初は金銀財宝を魔力で練って色々作成していた



だが



「だりいいいいいいいいいいいいいいいい!もう無理なんか!なんか無いのか!?アイテムポーチ!?んん?」

ガサゴソ


ガサゴソ



「こ、こいつぁ…、プラモだ…、ワシのコレクションのプラモちゃんや!」

感涙



そして作っていくと

魔力を通せることが分かった


魔力を通すと動く、大きさを変えられる




貴義は、嗤った

ついにプラモ的なやつを!

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