表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界で趣味を満喫する  作者: たかよし
11/75

騎士フィール


「…であるので、タカヨシ殿には王宮騎士へと!」



プラモ作りたいなぁ


「…ですが!こやつは平民で!」


あー、配色どないにしようか…


「…ならば試合をさせて」


うーむ、バイオタイラントの次か…でも異世界やしなぁ…


「…ではタカヨシ殿、それでいいかね?」


あ、ルームでなんか作ればいいか…


「あ、はい…え、」




場所は変わって王宮訓練場控室


「ハッ、次の試合は外から来た平民だって?んでそいつと親善試合だ?」

青い髪を揺らしながらレイピアだろう武器を回す


「随分と舐められたもんだな、この王宮騎士の3番隊隊長がっ、と」

自主訓練をしながら部下の報告を受け答える男


「ですが、国王からの推薦です。甘く見ない方が良いかと、フィール隊長」



「まあサクッと終わらせて、デートだ」

汗を拭きながら流し目で待機場にいる女性たちを見る


「「「きゃー!フィールさまー!」」」





~闘技場~


「それではこれより、試合を始める!両者、位置へ!」

進行役から声がかかる


「よろしくー」

ぽやっと話しかける貴義



「オイオイ、貴族の子豚ちゃんみてえだなぁ」

貴義を初めて見て笑うフィール



「試合開始ッぃ!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ