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「はぁ……。誰か助けて〜」
虚しい声が風呂場に響く。
そんな誰かなんて居るわけないのに。
浴槽から出て頭をあって体を洗ってとしているとどんどん時間は過ぎて行く。
風呂から出て、着替えて、自分の部屋で髪を乾かしていたらあっという間に10時になる。
「うへぇ、宿題……。明日誰かに見してもらおう……」
明日のことは明日。
明日の私に任せるとして今日はもう寝よう。何もする気は起きないし、再来週にはテストだし。
「嫌な事は重なるなあ……」
部屋の明かりを消して、ぼんやりとスマホをみるけど、連絡を撮りたい人からは何も無い。
私から連絡を入れるべきなのかもしれないけど、その勇気は千ちゃんが粉々にしてしまった。




