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ワルイユメ組のスロー?ライフ  作者: いつもニコニコ白色君
1/15

紅音の恋愛相談!の巻

書きたいのがかけるうううううう!!!!!!!!!!いええええええええええええええええええええええええええええええええええい!!!!!!!!!!!!!!


失礼、取り乱しました。

このシリーズは、私が書きたいシナリオとともに、読者様の要望があれば、それにもお答えしていく感じのシリーズになります。

我が前作、「ヤサシイユメ、ワルイユメ」のネタバレを、バリバリに含んでいます。読んでいない方は、是非ともそちらを先にお読み下さい。


では、記念すべき一発目。言ってみよー!

ある日孝弘は、紅音の家にお呼ばれしていた。

「あ、えっとっ!ゆっくりしてってね!」

軽く挙動不審になりつつある紅音。その顔は真っ赤。耳まで真っ赤だった。

「お、おう。つか、なんで俺なんだ?恋愛相談ならほかに適任いるだろ。」

「た、孝弘くんに聞いて欲しかったの!」

「はあ・・・。」

そう。孝弘がここに来た理由は、紅音の恋愛相談だった。

なぜかは、数日前に遡る・・・。









その日孝弘は、命と二人で昼食を取っていた。

「そろそろ紅音氏と付き合ったらどう?いっつも紅音氏のことばっか話してるし。」

「うっせ。付き合うかどうかはわかんねえよ。というか、今は無理だ。」

「なあんで?はたから見たら確実に付き合ってるように見えるのに。」

「あいつはどう思ってるかわかんねえだろ?それに、まだ俺は…。」

〔あれ?こいつもしかして案外鈍い?〕

そんな談笑をしていると。

「孝弘くーん!ここにいたんだ!」

「お。噂をすれば、かな?彼女さんじゃないか。」

「彼女じゃねーよアホ。」

パタパタと紅音がやってきた。

「どうしたんだ?」

「ちょっと用があって。ええと…。命氏はちょっと外してもらってもいいでござるか?」

「あ、自分にはその口調なのね。わかったよ。ごゆっくり~。」

そういって、少し離れたところで腰を下ろす命。

「で?話ってなんだ?」

「それは…。」

そういって、少しもじもじする紅音。少し経って、大きく息を吸って。

「恋愛相談に乗ってください!!!」

「…は?恋愛相談?」

「そう、です…。」

「え、ええっと?」

「駄目ですか…?」

うるんだ目で上目遣いで聞いてくる紅音に。

「ああいや、全然大丈夫…だけど?」

「やった!今週の日曜日!僕の家に来てください!いいですよね?ね?」

「いいけど、家!?」

「あ、行き方わからないですよね?大丈夫です、駅に迎えに行くんで!」

「え、いや…「じゃあ日曜日、絶対ですよ!!」「ちょっ!」

そう言い残して、紅音はバタバタと走り去った。

「ええ…。」

「フフ、恋愛相談か。これは面白くなりそうだねえ?」

「盗み聞きとは、感心しないな。」

「いやいや、あんな大声じゃ、いやでも聞こえるよ。にしても、うりうりィ、やっぱ罪づくりな男だねえ、孝弘くん?」

「なんの話だよ。つっても、恋愛相談か…。好きな人でもできたかな。」

〔こいつ、ガチで言ってんの?〕

孝弘の一言に、猛烈にツッコみそうになるのを、必死に抑える命だった。





そんなことがあり、今に至る。

「じ、じゃあ、お茶入れてくるね!」

逃げるようにその場を後にした紅音。

取り残された孝弘は、ひとり物思いにふけっていた。

「うーん、紅音の好きな人か。どんな人なんだろうなあ。今までそんな素振りなかったんだけど。」

なーんて独り言を言っていると、紅音が帰って来た。

「おまたせー。緑茶でよかった?」

「うん、大丈夫。」

机にコップを並べ、いそいそとその場に腰掛ける紅音。

「んで?結局、どういう相談なんだ?」

「えっとね・・・。」

「なんだよ。勿体ぶらずに言えよ。」

「・・・好きな人が出来たの!」

ああ、やっぱりか。といっても、告白されたってのより、何倍も悪質なんだよな、これ。相手からの場合は半々だけど、自分からの場合はほぼアウトなんだよなぁ。こんないい女、みすみす逃す男なんて男とは呼べねぇよ。

「?どうしたの?難しい顔で黙りこくっちゃって。」

「ああいや、なんでもない。んで?具体的にはどう悩んでるんだ?」

「それが、その人が僕に興味無さそうなの。気を引けるか頑張ってみたんだけど、どうにも振り向いてくれなくて・・・。」

なん・・・だと?そんな男がいるのか!?そいつは・・・もはや人間を辞めてるな。仏か何かか?

「それで、どうすれば気を引けると思う?」

「そうだなぁ・・・。」

少し考え込む。

「・・・昔、俺もそんな経験したことあるんだ。」

「えっ?」

「前世でな。それも、まだ天使だった時の話だ。むかーしむかしのお話だな。」

そういって、遠い過去を。苦く、今の彼の、最も大切なを呼び起こす。














「なぁ、そろそろ聞かせてくれよ。お前の好きな人ってやつ。」


「あんたみたいな嘘つきには、教えないって言ってるでしょ?」


「そいつぁ酷いなぁ。俺たち、同時期に作られた幼馴染みなんだぜ?」


「だからこそよ。あんたに知られたりしたら、もはやこの世の終わりよ。」


「釣れねぇなぁ。少し位教えてくれてもいいだろう?」


「永遠に却下。」


天界のとある地。天使達の住む、下界の存在は立ち入ることのできない聖域。


その地で、とある天使達が、他愛ない恋ばなを繰り広げていた。


軽薄な口調の男。サマエルは、三対六枚の羽を持つ、最上位の天使で、「悪意」を司る存在だった。


対して、辛辣な言葉で弾き返す、メタトロンは、天界を守護する天使。


彼らは同時期に神に作られ、共に育ってきた、いわば家族に近い存在だった。


「いくら俺の司るのが‘悪意’だからって、そんな言い方はないだろう?」


「そんな信用の置けない奴に、こんなナイーブな話できないわよ。」


「ハハハ、相変わらず辛辣なことで。」


彼らは役割こそ真逆にも近いが、能力はほぼ互角で、基本的に扱いの上下はなかった。


しかし、サマエルの方は、司るものがなかなか際どいので、あまりよく思わぬものもいた。


「ったく、お前は良いよなぁ?守護神なんて御大層なお役目頂いて。俺なんか、回りに時折冷たい視線を向けられることもあるってのにさぁ。」


「ふん。私からすれば、そのよく回る頭、羨ましいと思うよ。」


「なんだよ、嫌味かい?これまた随分とニクい言い分だ。」


「まあでも、半分は本年本音だよ。あんたみたいな頭脳があれば、きっとこんな重い仕事を続けなくていいような言い訳も、すぐ思いつくだろうに。」


「あ?なんだって?最後の方小さくて聞き取れなかったよ。」


「うるさい。二度とこの話題には触れるな。いい?」


「へいへい。わかったよ。ところで。、もうじき奴らの侵攻がくる頃合いだろうが、お前も出るのかい?」


「ああ。ここまで入られることがあってはならんからな。」


「天使の主力が総出でかかるらしいからな。随分えげつないのが来るんだろう。俺も、一つ本気を出さないといけないかも知れねぇな。」


「そうならないと良いけどね。」


「お前が乗り気なのって、実は初めてじゃないか?俺との組み手以外では。」


「ちっ。そういう所に気づくなら、私の気持ちにも気づけ。馬鹿。」


「あん?なんだよさっきからぶつぶつと。」


「・・・なんでもない。ただ、やる気なのは事実だな。久しぶりに本気で暴れることができそうだ。」


「へぇ?意外と好戦的なんだな。」


「むしろ知らなかったのか。お前と戦う時は、全力を出せるから好きだったんだがな。」


「そいつぁ、なんというか、男として難しい理由だな。」


「そうか。私は知ったことではないが。」


「そんなんじゃ、好きな人ってやつに愛想つかされるぞ、お前。」


「これくらいで愛想つかされるなら、こっちから願い下げだな。」


「ハッ、良いねぇ。辛辣な女ってのは、惹かれるものがあるな。」














「フフフ・・・。ここまでの死霊の軍勢、見たことがないな。」


「しかもきちんと隊列を作っている。死霊にしては、随分と高度な知能を持っているようだな。」


「まぁ、あいつら自体は雑魚に変わりない。とっとと終わらせて、下界の飯でも食べに行くか。あんたも一緒にどうだい?」


「遠慮しとくよ。せっかくの食事が不味くなりそうだ。」


「酷いなあ。俺は何か異質な空気でも纏っていたりするのかい?」


「ある意味そうだな。さて、目の前の敵に集中しろ。」


「オーケイ。じゃあちょっくら、本気で行こうじゃないか。」


そういうと、彼の背には翼。回りには四本の剣が顕現した。


「さぁて、あんたらはいっぺん、もとの場所に帰って貰おうか・・・!」


その場の空気に、重厚感が漂う。


「ファルサ・イーオン!」


言葉と共に、黒き光の束が放たれ、死霊の軍勢に降り注ぐ。


たちまち死霊たちは、ほぼ壊滅状態にまで追い込まれた。


「なぁんだ、こんなものか。これじゃ、あんたの出番ねぇな?」


そういって振り返ると。


「ぐっ・・・」


苦しそうに悶えながら、サマエルに刃を向けるメタトロンの姿があった。


「お、おい・・・何してんだよ!お前、こんなときにやりあおうってか?」


いつもの軽い口調の中に、困惑と不安の色が混じったのは、彼女の様子にただならぬものを感じたからだ。


「ぅっ・・・にげ・・・」


「無理だろ!んな意味わからん状態のお前を放っといたら、どうなるかわかんねぇよ!」


叫ぶサマエルに、どこからか声が響いた。


「まんまと引っ掛かってくれたな。お陰で楽に攻略できそうだ。」


「その声。お前は・・・!」


「フン。お前に覚えて貰うような名はない。」


その声は、不気味なほど低い声で、サマエルに告げる。


「私の反逆。貴様らは幾度となく阻んできたな。貴様らは愚かだ。あのような無価値な存在に、なぜ付き従う?」


「それは、その方が面白いと判断したからだ。お前みたいなやつとつるむよりな。」


「そうか。貴様は、快楽主義な所があったな。ならば、貴様が楽しめる闘いを与えよう。」


そういうと、メタトロンが切りかかってきた。


「ッ!!お前ッ!!」


「ようやく見られたな、貴様のその表情!いつもヘラヘラとしている貴様も、好きな女を良いようにされては、平静を保つことはできないか!」


「・・・クソがァッ!!」


彼は、メタトロンの攻撃をいなしつつ、どうしようもできない無力感と、そんな自分に対する怒りで震えていた。


しかし。


「ころ・・・して・・・?」


彼女の口から、弱々しく出た言葉に、彼は言葉を失う。


「あんた・・・わたしの、こと・・・すきだったん・・・だね。」


彼女の猛攻を受けつつも、その弱々しい声に耳を傾けるサマエル。


「ああそうだ。俺はお前のこと・・・ッ!」


「なら、殺して?」


「なんで!」


「わたし・・・どうせ死ぬなら・・・両思いの相手に殺されたい・・・。」


「お前、それって・・・。」


「うん。私の好きな人、あんただよ。」


彼女の告白に、またも言葉が詰まるサマエル。


「だから・・・あんたに、やってほしいの。「でも!「お願い!あんたしかいないのよ!」


泣きながらも、攻撃の手を緩めない彼女。


「今だって辛いの!体が勝手に、あんたを殺そうとしてる!お願い・・・私を、楽にさせて?」


「・・・っっ!」


瞬間、彼の剣が、彼女の刃を弾き返す。


そして次の瞬間、がら空きになった彼女の腹に、四本の真紅の剣が刺さっていた。






彼は、彼女の顔を見た。


その顔は涙でぐちゃぐちゃだった。


しかし、笑顔だった。















「そのあと、俺は自分の無力さに絶望し、自ら天界から堕ちた。もう、何もしたくなかったんだ。」


紅音は、凄絶な過去を持った孝弘に、かける言葉が見つからなかった。


「あ、ごめんな?お前にこんな重い話。聞きたくなかったろ?」


「・・・ううん。聞けてよかった。ありがとう、教えてくれて。」


「・・・お前も強いな。お前だって、家族とのいざこざで辛いだろうに。」


「確かに辛いけど、今は友達もいるし、孝弘くんもいる。それよりも、辛そうにしている友達を助けられない方が、僕は辛い。」


「ハハ、見上げた根性だな。」


「伊達にこんな環境で生き抜いてないってことだよ。」


暗い顔だった孝弘にも、微かに笑顔が戻った。












彼の話を聞いた時。僕はよくわからない感情に襲われた。


過去を語る彼の顔。僕が見たことのない顔だった。


もちろん、彼には辛い過去があって、恐らくそれを引きずってるというのもわかってる。


でも、形容し難い、暗い感情が渦を巻いて、彼女の心を乱していった。





「どうしたんだ?やっぱりこんな話、するべきじゃなかったか?」


「・・・ううん。それより、相談。聞いてほしいんだけど。」


「ああ、振り向かせ方、だったよな。悪い、自分語りにふけっちまって。」


「いや、そっちはもういいの。新しくもう一個、聞いてほしくて。」


「おう。何でも言ってみろ。」

















彼がそういうと、次の瞬間、彼女は彼を押し倒していた。


「ちょっ!?お前、何してんだ!」


彼がもがくが、彼女の押さえつける力があまりに強く、どうすることもできない。


「ねぇ。孝弘くんは、僕のこと、必要?」


そういう彼女の瞳に、光はなかった。


「僕、孝弘くんに認めて貰えて、嬉しかったの。本当の僕を認めてくれて、優しくしてくれて。本当に嬉しかった。」


彼女の圧力は、孝弘の知る誰よりも強烈で、彼も口が出せない。


「でも、さっきの話をしてるときの孝弘くん。僕の見たことのない顔してた。僕じゃない誰かを想って、笑顔になってた。」


孝弘の腕が、ギリギリと音を立てる。


「ねぇ、僕じゃだめなの?僕は孝弘くんの想い人にはなれないの?僕はいらない?ねぇ、ねぇ!」


孝弘は、何も返すことが出来なかった。


「・・・そっか。」


多少。本当に多少、孝弘の腕を握る力が弱まる。


ふと彼女は、彼に顔を近づけて。


「なら無理やりにでも、僕を見てくれるようにしないと。」


そういって、孝弘に馬乗りになりながら、服をはだけさせる紅音。


「孝弘くんには僕が必要なんだって、体に教え込んであげる。」


そういう彼女の瞳は、今にも涙が零れそうな位に潤んでいた。






次の瞬間、彼は紅音を抱きしめていた。


「えっ・・・?」


「そっか、お前。必要とされたかったんだな。」


「っ!」


「そりゃそうだよなぁ。家族でも兄に比べられ、要らないやつだと言われ続けて。そんな環境で育てば、少し位は必要とされたいよな。」


言いながら、胸のなかにある紅音の頭をなでる孝弘。


「辛かったよな。ごめんな、気づいてやれなくて。」


「~っっ!!!」


それを聞いて、彼女の目から、せき止めていた涙が溢れだした。


「確かにあいつは、俺の想い人だった。でも、今の俺には、お前が必要なんだ。」


それを聞いて、顔をあげる紅音。


その目を、彼はしっかり見据えて。


「だから、大丈夫だ。お前は絶対、手放してやらねぇ。」





彼女は、声をあげて泣いた。


彼は、そんな彼女を、優しく撫で続けていた。












しばらくして、紅音が落ち着きを取り戻した。


「ごめん、あんなことして。」


「いいよ。これに関しては、気づいてやれなかった俺にも責任がある。」


「・・・ありがとう。」


「礼なんていらねぇよ。それに、役得でもあったしな?」


「っ!!」


瞬間、孝弘に背を向けて、身なりを整える紅音。


「ひどい!乙女の素肌を見るなんて!」


「んな理不尽な。見せつけてきたのはそっちだぜ?」


「うぅ~~~~っ!!!!」


ポカポカと殴り付けてくる紅音に、思わず笑みがこぼれる孝弘。


「ほれほれ、怒るのもその辺にしてちょっと話をしようぜ。」


「これ以上何を話すの?」


「弁明というか、誤解されないように、言っておきたいことがあるんだよ。」


そういって、今一度しっかりと、紅音の目を見る孝弘。


「俺があの世界にいた理由は、あいつ・・・。メタトロンに会うためだ。」


それを聞いて、暗い顔をする紅音。


「まぁまぁ、最後まで聞いてくれよ。俺は、あいつにもう一度会って、聞きたかったんだ。本当に俺に殺されるので良かったのかって。ほんとは、もっと他に、いい逝き方があったんじゃないのかって。」


そういって、天を仰ぐ孝弘。


「でも、お前達を見てて、それは無意味だって知ったんだ。過去をしっかり受け止めて、前に進むことが大切なんだってわかったんだ。」


それを聞いて、紅音は孝弘の顔を見た。天を仰ぐその顔は、笑っていた。


「こんなことでくよくよしてちゃ、いつか俺があいつの元へ逝くとき、あいつに怒られちまうなって思った。」


そして、孝弘もまた、紅音の顔を見る。


「そして、そうやって生きていくには、お前が必要だ。だから。」


孝弘は、彼女に手を差しのべる。


「一緒に生きてくれないか。俺と。」


彼女は、差し出された手を、じっと見ていた。


そして、その手をしっかりと握って。


「・・・喜んで・・・!」


とびきりの笑顔で言った。













翌日。


「やぁ、親友。彼女さんとはどうなったんだい?」


その問いに、孝弘は。


「彼女じゃねぇよ。」


「えぇ!?あの状況でも進展無し!?!?信じられない!」


「いや。違ぇよ。」


「え?」


「紅音は、俺の・・・。」













「婚約者だ。」










fin...

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