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俺の異世界だけなんか違う  作者: 海のアブサン
2/2

酔ってる時に文章書くもんじゃないよ、次の日何も覚えてないもん

今回は残りの仲間の紹介らしいのですがどうにも様子がおかしいみたいで

ホントに助かってるのよ


食事だけはほんっっとうに心配してたんだわ、だけど前から来てる異世界人が超改善してくれてたみたいで食事事情は結構日本と変わらんのよ、


だけどうなぎやら純粋な日本料理とかになってくると酷い質になってくるんだなこれが、日本人がやってる店に行ってみたんだけどさ、これがまずいのなんのって、うなぎは串さして甘っからいの塗って焼いただけだし他のは甘酸っぱいだけだしともう二度と行かねぇ


でも大盛況なんだよなぁ日本人ブランドってすげえなぁ...


俺もしようかなぁ...日本人印のたこ焼きとか儲かるんじゃないかなぁ明日ドク辺りに聞いてみるか


そうだわそう言えば仲間の事書かなきゃならんかったんだわこの前ショーンと会った時の事は書いたから今回はドクにしよう


Dr.アートまず何故工兵なのにドクターなのか、アートと言うことは芸術関連に詳しい人間であるのか、とか色々有るが


まずドクターってのはこいつが元々医療系の研究者で民間の研究所で仕事をしてたんだけどリストラ食らって酒場で飲んだくれてた所を拾ったって感じで、だからまずドクター


アートについてはこいつの不思議な特技が関係してる


ある日皆で画廊に行く機会が有ったんだけどそこでまあまあなお手ごろ価格で絵を買わないかって言われたんだわ、結構気に入ってじゃあサインをって所まで行って、ドクが「これ贋作じゃないか」って自分自身説明は出来ないようだったけど俺らはその言葉を信じて鑑定士を連れてきて見てもらったんだ


そしたら大当たり、よく似てる偽物だ価値はないよって言われたよ、あの時は助かったよそれから贋作をどんどん見つけていっていつの間にかDr.アートって言われるようになってた


そうしてDr.アートが町中に広まる頃には俺たちはアイツの本名を忘れていた


うん..申し訳ないと思ってるんだよ、最初の方は皆罪悪感でいっぱいだったんだけどもう近頃は正直そんなの欠片もないからね、この前なんかスコットが笑いながら名前聞いてたしね


まあ流石にキレてお手製の猛毒で半殺してたからどっちもどっちかな


そして最後にパラディン・スコットこいつは...まぁなんというか問題児だな


性能としては

攻撃方法・・・強い!魔法も使えるし大抵の武器を扱えるぞ!

防御性能・・・硬い!生身の肉体だけで鋼鉄より硬いといわれてるぞ!

体力・・・・・多い!一説では不死身なんじゃないかといわれてるぞ!


なんてびっくり人間ある、普通なら引く手数多のこの男だが俺らと組むまで長い間一人だった


この男のあだ名は色々有るがここで一つ紹介しよう、<パーティークラッシャー>この男はそう呼ばれ恐れられてきた、この名前は大抵女性に与えられるものだがこの男ににも与えられた


だが由縁が全くの別物である、この男のするパーティークラッシュは周りを一切合財無視する戦闘スタイルが由縁で与えられたリアルパーティークラッシュなのだ


この世界にはスキルでバーサーカーなるものがあるこれは理性の箍がはずれ戦闘だけに脳の全てが使われるという物だがコイツはそんなもの持っていない、何も考えずバカ見たいに戦ってパーティーメンバーを教会送りにしているのだ


そんでもって作戦なんか聞く気が無い


こいつをパーティーメンバーに入れたのは俺らが強くなって有る程度こいつのを制御出来るなって思ったから入れた


その後もちろんそいつの作戦はガンガン行こうぜから変わらず、作戦なんか聞いたこと無いんだが、その攻撃力と耐久力で作戦の意味を考えさせられる事があるってのが嫌な話なんだよな


しかもむかつくのが上級魔法覚えてるって事はあいつインテリって事なんだよな、腹立つわ


もう良いや今日はこれで終わり!


言い忘れたけどこの世界16から呑むめるんだよね、二十歳の俺には関係ないけど、成人式は出はしなかったろうけど向こうで迎えたかったかなぁ、まだピチピチの大学生だったのになぁ


まあいいや今度こそショーンに書かせてやる、以上。


PS.前回書くっていってた大切な事またかきわすれちゃったよ

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