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とある日

作者: みかん

愛し合う二人がいただが子供は授かる事が出来なかった。落ち込む妻ののために夫は子供のロボットを作るそのロボットはまるで人のような容姿、表情が出来た。二人はそのロボットを愛し大事に育てた。それから月日が経ち子供のロボットは大人になっていた幸せな毎日だ

ある日妻が病気により命を落とす助ける事は出来なかった

夫は荒れ狂い酒に溺れていく

そして妻のロボットを作ってしまう

歪んだ愛で作られたロボットは夫と二人だけの世界へ行くために夫を殺害しょうとするが息子に邪魔され妻は怒り狂った

息子は父に必死に訴えるも聞く耳をもたなかった

妻は夫の誘拐を考えた二人だけの世界に行ける場所へ

数日優しい母になった、まるで生きていた時の母さんのような優しいさだある日友人に飲み会に誘われた

迷ったが優しい母さんに心を許してしまう


母は息子が飲み会に行くため家を出ると

夫を家から連れ出した


やはり心配で戻って来ると家には父と母は居なかった。急いで探すと電車に乗って町を出て行く二人を見つけた、急いで後を追う


妻は車をレンタルしてどこかに向かう

夫がどこに行くのか聞くと、、いい場所よ、と

優しいく答えるだけだった、だが夫は妻を信じて

疑わなかった。


森の奥地にある廃墟についた

もう、ずいぶん人が来た形跡もない場所だった

不安になりもう一度聞いた

ここがいい場所?すると

妻はにこやかに言った、、そうよ、一緒に行きましょう


夫は妻に手を引かれ、導かれるようについて行く


息子は必死に探した母のパソコンから廃墟の履歴を

見つける急いでそこに向かう

だが、そこにいたのは横たわる父に膝枕をしている母の姿だった

父は毒に犯されていた、もう、数時間で死んでしまう。

母は満足そうだった、そして自分の心臓であるコアもき取った


父は息子が正しかった事を知った

ありがとう、、そう言い残し父は死んでしまった


数日後、飲み会に誘ってくれた友人が訪ねて来た

そこには、いつもと変わらない家族がいた。



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