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2人はその時、本当の愛を知った  作者: 楯山 鐘光
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登場人物紹介

登場人物の紹介してないや!

との事で、今更ながら紹介させて頂きます……

山本 倖大 やまもと こうだい

公立鹿野高校の一年生。中学までは電車も殆ど通らない田舎の町で暮らしていたが、偏差値や進学率も高い鹿野高校へ通うため、都会で一人暮らしをしている。

成績は上の上で頭が良く、端正な顔立ちをしている。基本無愛想だが、女子達から人気がある。

嶋田 典子という彼女がいる。




武田 俊哉 たけだ しゅんや

公立鹿野高校の一年生。野球をする為に鹿野高校を選んだ。中学の時には数々の賞を勝ち取ったこともある才能ある球児。

困っている人を助ける事ができる好青年。所謂イケメンで、女子達から言い寄られることもしばしばだが、“野球に専念したいから”という理由で全て断っている。

中学の時に付き合っていた彼女はいるが、野球を優先しがちだった為、破局。




嶋田 典子 しまだ のりこ

私立如月高校の一年生。倖大と同じ鹿野高校を受験したが落ちてしまい、滑り止めの如月高校へ入学。如月高校もレベルが高いのだが、典子の学力では滑り止めという扱いになる。

自分が目を付けたものは必ず手に入れ、それを失わない為には何でもやってしまう性格。

倖大とは幼馴染みで、小さい頃から好意を寄せていた。中学の時に倖大と“幼馴染み”から“恋人”と発展した。




城之内 慧 じょうのうち さとし

公立鹿野高校の一年生。“この中で鹿野高校に受かったやつには2000円あげる”という数名の友達とのバカな賭けをする為だけに受験し合格した。

見た目や学力は平均値より少し上程度。友達思いで思慮深いが、お節介しすぎる傾向がある。

非リア充でリア充に対抗心を燃やしているが、目の前で惚気ない限り、害はない。

因みに交際経験は皆無。



伊集院 華奈 いじゅういん かな

私立如月高校の一年生。家は裕福ではないが、母親は『せめて高校生活からは楽しんで欲しい』との事で、華奈自身の学力でいける範囲で一番難易度が高いところを選んだ。中学生の時に母親は再婚している。

典子の一番の親友だが、高校入学からの付き合いである。小さい時はかなり貧乏で、その時の影響で貧乏性な部分もある。典子にとっては、とてもしっかりした優しい姉のような存在。カンが鋭く、そのせいで破局したこともあり、本人はそれを忌み嫌っている。何故か初対面の山本 倖大の声に聞き覚えがあるのだが……?

これから出てくる登場人物は追記致します٩( 'ω' )و

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