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始まり
feteのサーヴァント形式を模式しています
間違いがあるかもしれません
すいません
「ふぁ〜あ…ねみぃ…」
少年は時計を見た
「はっ?……なんで止まってんの?意味わかんねぇ」
時計は3時を指したままだった
「おい…今何時だ?」
彼は自らが従えるサーヴァントに聞いた
「8時だな」
サーヴァントは淡々と答えた
「お前はなんで起こさないんじゃボケえぇぇえぇえ〜」
彼はサーヴァントに向かって叫んだ
「起こせとは言われなかったからな」
またもサーヴァントは淡々と答えた
「てめえいい度胸だな俺から魔力をもらって実体を保ててる癖に」
彼はかなり怒っていた
だがサーヴァントは
「ほら…早くしないと遅刻するぞ」
華麗にスルーをする
「てんめぇ…」
だがサーヴァントが言ってる事はホントの事なので用意をし始める
「ほらさっさとしろ志貴…先に行くぞ?」
少年の名前は黒崎志貴
「もう少し待てよアーチャー」
サーヴァントのクラスはアーチャー
そして慌ただしい毎日が始まる
これからもよろしくです