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クエスト完了!

シュルツェやユーリも

心配していたから回復して

起きて来たのを喜んでくれて

ベリアスと私は仲間と共に

朝食を食べるのだった


アイリス「さぁ!皆帰りましょう♪色々あったけど、後回しよ報告とか色々しなきゃ!」


シュルツェ「うむ、そうだな!」


ユーリ「ファウストおばちゃんのご飯も食べた〜い♪」


ニナ「そうですね、ファウストさんのご飯美味しいですから♪」


ベリアス「帰ろ…レイン♪」


微笑みながら言う

ベリアスと仲間達


レイン「そうだね。帰ろっか♪」


まだまだ不安はいっぱいあるけど

敵の姫神咲羅との勝負は

終わってないし、魔族ともまだ…


でも、今は討伐完了報告に転移で

街に帰るのだった


ベルストの街に戻ってきた

レインと仲間達は早速

冒険者ギルドに報告に行った


受付のミーナに連れられて

当然の用に奥の部屋へ行く


ラングレ「帰ってきたか!どうだ、何があった。変異種ソードナイトは倒せたか?」


ラングレさんとミーナさんに

ダンジョンでの事を話し

変異種ソードナイトは

回収アイテムや装備品や素材から

合計3574体以上倒した事になり

他のモンスターのも出したが


ラングレさん達がすぐに

報酬を用意は出来ないので

何日か待って欲しいと


ラングレ「そんなに大量発生していたとは…」


受付ミーナ「そ、そうですね…それだけでも凄いですが他のモンスターも」


ラングレ「取り敢えず、大金貨を19458枚これが今出せる分だ…」


大金貨はこの世界では1番高い額だ

それがこんなに!?

この世界の硬化は種類があり


鉄貨1枚はパン1つ 

大鉄貨は鉄硬貨の100枚分

銅貨は薬草の安いのが2つ

大銅貨は銅貨1000枚分

銀貨は服や宿屋食事色々できる

大銀貨は銀貨10000枚分

金貨は家や農地家具色々買える

大金貨は金貨の100000枚分だ


要するに、物凄く大量の

報酬が手に入りそれでも足らないと

言うのだから倒したモンスターの

報酬額はもっとあると言う事だ


受付ミーナ「確かに…た、足りませんね」


仲間もこれにはびっくりして

いきなりこんなに大金貨を持つとは


仲間達は1人3800で残りは

全てレインにと仲間達は言うが…

まだ貰ってない分を計算したら

凄い額だったので5等分にして

もらうようにこっそり

ラングレさんとミーナさんに伝える


大金貨…この世界実はギルド証が

銀行とも繋がっていて預けれる


仲間に3800枚分を渡しそれを

皆ギルド証で銀行に

入れることにした

この世界では銀行も

冒険者ギルドの受付で出来るので

でも、今あるのを出してしまうと

他の冒険者や街がみたいな

意味もある為だと思う


まぁ、ここは城もあるし

そうだろうな


ラングレ「それに、その姫神咲羅だったか?そいつは何がしたいんだ?」


レイン「分かりません…ただダンジョンのコアが禍々しくなっていて浄化はしましたがそこから変異種ソードナイトが大量発生していた事から軍隊かもしれません…」


仲間達は初めて聞く名前と

相手がレインと同格だった人物の

名前を覚えておくのだった


ラングレ「!?!?そうか、何処かに戦闘や攻めるように仕組めば…」


レイン「はい…。魔族とも繋がっているみたいでしたし。」


受付ミーナ「そんな…」


ちなみに、私は硬貨を何枚か

両替してもらい空間の

道具入れに入れておくのだった

(色々必要だからね使う時は)


ラングレ「そんなのが来たら何処の街も崩壊してしまうぞ…」


レイン「えぇ…一度行った場所転移で行けるので見ときますが」


アイリス「他のダンジョンはどうなるの?」


ラングレ「それなんだよな…」


レイン「私、これからも皆が行けないクエストどんどん受けようと思います。それでダンジョンも見に行こうかと」


受付ミーナ「それはこちらとしても助かります。」

ラングレ「そうだな…そうしてもらえれば助かる」


レイン「はい。」


そして冒険者ギルドでの

詳細報告は色々続き

遺体を埋葬した事なども伝えて


他にも詳しく聞きたいと言われ

話したのだった


話しが終わり冒険者ギルドを

出ようとした時にラングレさんと

ミーナさんが城の付近に行って

みてくださいと言われた

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